・・・マミさんめぇ~~~~
前回の予測通り、みんなの海賊コスチュームの制作はマミちゃんだったけれども…彼女の用意した衣装って…衣装って…コスプレじゃん
バニーさんに、シスター、西部のガンマンならぬガンガールに、ナースにミニスカ婦警、ただの被り物に妖精さん風コスなどなど…まぁ、部員の人数分以上のコスチュームを三日三晩の徹夜で創っていたってのは凄いのですけれども…あ、どこぞの高校軽音部OBにして顧問の衣装製作好き教師と比べるとまだまだですよねぇ~?
それはともかく、海賊興業前の段階で超光速航行も無事に出来たしとりあえず食べて寝るって寝る前に船長は部屋割りを決めないとダメですよね~。ってそれを指摘したのはチアキちゃん。その後もチアキちゃんは、茉莉香船長の言うことにいちいち安堵しているみんなの気を引き締めるためにいちいち厳しいことを指摘したり注意したりしないと気が休まらない感じだったけれども、誰より気が張って気疲れしていたのは当の茉莉香船長だったみたい。制服のままベッドのバタンキュ~で、翌朝、寝坊していたという。これはどれだけ気疲れしていたのかの証明でもありますよねぇ~。で、その朝のチアキちゃんやグリューエルとのやり取りでついつい悪い想像が…この想像しちゃった内容についてはペラいR18な本が出てくることを期待しちゃいたいかなぁ~的な何か。あとは好みの絵柄のサークルさんが…
ごほんごほん…
さてさて、ヨット部のみんなが改めてやらないといけないことを確認してその難易度にたじろいでしまったとき、もっとプロ意識を持てと脅かす一方のチアキちゃんに比べて、やってもらわないと困ると厳しいことを言いつつも、その直後にみんなの手伝いを欲して来てもらったのは船長の私だから弁天丸でみんながしでかしたことは全部、私の責任で済ませるからちゃんとお仕事を遂行して欲しいと言い切った茉莉香ちゃんの船長スタイルは本当に身についてきたなと思うのです。それまで、自分よりもキャリアの有る弁天丸スタッフに仕事を任せ、自分は船長としての責務を果たすだけで良かったのに、今回、自分とチアキちゃん以外は海賊業務が初めてで、海賊業の何たるかを知らないヨット部の面々を使って海賊業務をしないといけない重責を担う茉莉香ちゃんは凄いですね。
でも、この時の海賊営業先がキャプテンマリカになってからのお得意先の船だったのはある意味で良かったのかもですね。流石に強行接舷までの段取りの悪さに戸惑っていたようですが、乗り込んでからの海賊営業ではいつもの海賊興業よりお客様のノリもよかったと上級船員さんから言われていましたから、確かなようです。乗客が楽しんでいるかどうかまで気にする上級船員が居るのは高級客船の船員としては普通のことなのですが、船長の使いとして差し入れまで用意して渡しているあたり抜かりはないようです。あの差し入れに関しては、保険屋のショウが依頼していた事らしいですが、どこまで話を伝えていたのかちょっと気になりますね。流石に弁天丸スタッフがキャプテンマリカ以外病欠していて見習い海賊スタッフが代理でしているとまでは、冗談で口にしても本気で思っていた船員たちは居なかったでしょうねぇ~。
それにしてもあのようなナンパな海賊行為をする私掠船免状持ちの海賊もいるらしいってのはちょっとビックリだったです。
そんなこんなでとりあえずの海賊興業は好評のうちに終了出来たのですが…そこへヨット部部長のリンから新たな海賊行為の依頼が入ってきました。それは、前ヨット部部長ジェニー・ドリトルの誘拐!なんかドリトルさんは深刻なトラブルに巻き込まれている様子でOP最後の集合シーンや、次回予告映像からするに婚約関連というか結婚関連のトラブルに巻き込まれている様子です。で、その婚約を破棄するために海賊に誘拐されて…と言うストーリーを…な、感じみたいですが果たしてどうなる事やら。今度のお仕事は半ば身内からみたいな感じですが、その分、その内容はハードなモノになりそうです。ようやくアトラクション的な海賊興業を一件こなしたばかりの弁天丸にその依頼がこなせるのかどうなのか次回が楽しみなのです。
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事へTBを貼ってくれた方々のブログを参照してみてくださいね。
蛇足ですが…、ドリトルって英語名は正確に発音表記するとドゥーリットルになるってご存知でしたか?
たぶん、ドリトルの英語表記はDolittleになるはずなのですが、それが日本語表記でドリトルになるのは児童文学のドリトル先生の日本語訳を書いた井伏鱒二氏の翻訳センスによるところなのですよねぇ~。類似の名前に海軍の航空母艦から双発の陸軍爆撃機を離陸させて初の東京空襲を行なったドーリットル(Doolittle)は、綴りの中でoが一文字多いのですよ。ただ、どちらの綴りでも日本人的にはあまり違いを識別できない発音になることは請け合いなのと、どちらの綴りでも日本人的に馴染みにくい発音なので単純にドリトルと長音を略した語訳にしたという話が残っています。
さてさて、白鳳女学院ヨット部元部長だったジェニー・ドリトルのご先祖さまが、動物とコミュニケーションが取れる獣医さんの子孫なのか、それとも冒険的な飛行機乗りで陸上基地で運用される中型の双発爆撃機を海軍空母から発艦させてアメリカ初の東京空襲を成功させた中佐(最終軍位:空軍元帥)の子孫なのかは謎ですけれども…宇宙航路をめぐる海運業というか宇宙航行業で生業をしている家系の一人娘ってことからすると軍人のドーリットルの家系なのかもしれないですね。
前回の予測通り、みんなの海賊コスチュームの制作はマミちゃんだったけれども…彼女の用意した衣装って…衣装って…コスプレじゃん
バニーさんに、シスター、西部のガンマンならぬガンガールに、ナースにミニスカ婦警、ただの被り物に妖精さん風コスなどなど…まぁ、部員の人数分以上のコスチュームを三日三晩の徹夜で創っていたってのは凄いのですけれども…あ、どこぞの高校軽音部OBにして顧問の衣装製作好き教師と比べるとまだまだですよねぇ~?
それはともかく、海賊興業前の段階で超光速航行も無事に出来たしとりあえず食べて寝るって寝る前に船長は部屋割りを決めないとダメですよね~。ってそれを指摘したのはチアキちゃん。その後もチアキちゃんは、茉莉香船長の言うことにいちいち安堵しているみんなの気を引き締めるためにいちいち厳しいことを指摘したり注意したりしないと気が休まらない感じだったけれども、誰より気が張って気疲れしていたのは当の茉莉香船長だったみたい。制服のままベッドのバタンキュ~で、翌朝、寝坊していたという。これはどれだけ気疲れしていたのかの証明でもありますよねぇ~。で、その朝のチアキちゃんやグリューエルとのやり取りでついつい悪い想像が…この想像しちゃった内容についてはペラいR18な本が出てくることを期待しちゃいたいかなぁ~的な何か。あとは好みの絵柄のサークルさんが…
ごほんごほん…
さてさて、ヨット部のみんなが改めてやらないといけないことを確認してその難易度にたじろいでしまったとき、もっとプロ意識を持てと脅かす一方のチアキちゃんに比べて、やってもらわないと困ると厳しいことを言いつつも、その直後にみんなの手伝いを欲して来てもらったのは船長の私だから弁天丸でみんながしでかしたことは全部、私の責任で済ませるからちゃんとお仕事を遂行して欲しいと言い切った茉莉香ちゃんの船長スタイルは本当に身についてきたなと思うのです。それまで、自分よりもキャリアの有る弁天丸スタッフに仕事を任せ、自分は船長としての責務を果たすだけで良かったのに、今回、自分とチアキちゃん以外は海賊業務が初めてで、海賊業の何たるかを知らないヨット部の面々を使って海賊業務をしないといけない重責を担う茉莉香ちゃんは凄いですね。
でも、この時の海賊営業先がキャプテンマリカになってからのお得意先の船だったのはある意味で良かったのかもですね。流石に強行接舷までの段取りの悪さに戸惑っていたようですが、乗り込んでからの海賊営業ではいつもの海賊興業よりお客様のノリもよかったと上級船員さんから言われていましたから、確かなようです。乗客が楽しんでいるかどうかまで気にする上級船員が居るのは高級客船の船員としては普通のことなのですが、船長の使いとして差し入れまで用意して渡しているあたり抜かりはないようです。あの差し入れに関しては、保険屋のショウが依頼していた事らしいですが、どこまで話を伝えていたのかちょっと気になりますね。流石に弁天丸スタッフがキャプテンマリカ以外病欠していて見習い海賊スタッフが代理でしているとまでは、冗談で口にしても本気で思っていた船員たちは居なかったでしょうねぇ~。
それにしてもあのようなナンパな海賊行為をする私掠船免状持ちの海賊もいるらしいってのはちょっとビックリだったです。
そんなこんなでとりあえずの海賊興業は好評のうちに終了出来たのですが…そこへヨット部部長のリンから新たな海賊行為の依頼が入ってきました。それは、前ヨット部部長ジェニー・ドリトルの誘拐!なんかドリトルさんは深刻なトラブルに巻き込まれている様子でOP最後の集合シーンや、次回予告映像からするに婚約関連というか結婚関連のトラブルに巻き込まれている様子です。で、その婚約を破棄するために海賊に誘拐されて…と言うストーリーを…な、感じみたいですが果たしてどうなる事やら。今度のお仕事は半ば身内からみたいな感じですが、その分、その内容はハードなモノになりそうです。ようやくアトラクション的な海賊興業を一件こなしたばかりの弁天丸にその依頼がこなせるのかどうなのか次回が楽しみなのです。
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事へTBを貼ってくれた方々のブログを参照してみてくださいね。
蛇足ですが…、ドリトルって英語名は正確に発音表記するとドゥーリットルになるってご存知でしたか?
たぶん、ドリトルの英語表記はDolittleになるはずなのですが、それが日本語表記でドリトルになるのは児童文学のドリトル先生の日本語訳を書いた井伏鱒二氏の翻訳センスによるところなのですよねぇ~。類似の名前に海軍の航空母艦から双発の陸軍爆撃機を離陸させて初の東京空襲を行なったドーリットル(Doolittle)は、綴りの中でoが一文字多いのですよ。ただ、どちらの綴りでも日本人的にはあまり違いを識別できない発音になることは請け合いなのと、どちらの綴りでも日本人的に馴染みにくい発音なので単純にドリトルと長音を略した語訳にしたという話が残っています。
さてさて、白鳳女学院ヨット部元部長だったジェニー・ドリトルのご先祖さまが、動物とコミュニケーションが取れる獣医さんの子孫なのか、それとも冒険的な飛行機乗りで陸上基地で運用される中型の双発爆撃機を海軍空母から発艦させてアメリカ初の東京空襲を成功させた中佐(最終軍位:空軍元帥)の子孫なのかは謎ですけれども…宇宙航路をめぐる海運業というか宇宙航行業で生業をしている家系の一人娘ってことからすると軍人のドーリットルの家系なのかもしれないですね。
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