『アリソンとリリア』 第１９話 観ました

とりあえず駆り記事をアップしてはみたのですが、あんまり書き足すことが無いと言う…


さてさて…
今回から新章、冬のイクストーバ編ですね。
ですので、前回とは打って変わって冬の描写になっていました。それにしても、アリソンときたらリリアのことを、コッソリ、パパに似て鈍感だからなどと酷い扱いをしています。何てこったい！
ま、確かにリリアは男心に鈍そうだから無理も無いか…

一方、トレイズは歓迎用の料理を作りつつ、王室警護官のエマとジャンに何やら言われています。でも、こちらも結構辛辣ですね。なんでもトレイズは詰めが甘いらしいですね。

そんなこんなで年あけのお祭りで賑わうイクストーバで、事件が起きるのが今回の話みたいです。しかも、映写フィルムの購入履歴から、トラヴィス達情報部のスタッフが怪しげな思惑を探知したらしく、急遽、イクストーバ入りするみたい。でもこの陰謀って、アレですよね。王政を倒そうとした、あの首相候補の血縁と、その取り巻きが絡んでいますよね。

そのころイクストーバの王室別荘で行われていた新年パーティーでは、イクスの四季を題材に映画を撮影していたスタッフ達が、王室を相手に陰謀を張り巡らせていました。そしてそれは新年の打ち上げ花火が炸裂したときに始まったのでした。

と、なると、どう決着が着くのかワクワクですね。

という訳で…この作品の詳しいことはこの記事にＴＢを送ってくれた方々の記事と公式ＨＰを参照にしてみてくださいね。