噂話は噂ではなく真実だった。
それにしても、秘密裏に進行しているようなプロジェクトの詳細が学生たちの間で噂話になっていて良いのでしょうか?と言う疑問はついて回ってしまいますね。そんな噂話が美琴の耳へと断片的に集まってくる冒頭のシーンですが、その美琴を見上げた構図の背景の青空と白い雲の雰囲気がナントナクリトルバスターズの空の雰囲気と似ている気がしたのであります。
サテサテ…
今回のお話の流れは美琴が、自分のコピークローンがいると言う噂を確認しに寮を脱走して走り回ると言うもの。話の流れからするとコレは2話と同じ晩に行ったことらしいのですが…時間は足りるのでしょうか?ちょっと疑問に思っちゃったです。なんてコマイことを気にするようでは良い大人になれませんわよとか黒子さんに刺されそうな…
それはともかく、クローン計画を実行していると思われる人物が所属している研究所に忍び込み、記録を盗み読むってどこの不二子ちゃんですか~~
電磁情報はいくらでも改ざん可能と言う能力は、電子デバイスに頼った警備に対して最強と言うことですね~。流石レベル5なのです。ですが、その反面、人の肉眼による監視には弱い訳で…見回りに来た警備員に見つかりそうになりますが、うまいタイミングでやって来た警備ロボを電撃で暴走させその隙に逃げるって中学生レベルの潜入術じゃない気が…。何処の忍術学園で習った?みたいな…。
で、そんなこんなでのぞき見たレポートではクローン計画は半ば成功、半ば失敗と言う残念な出来だったそうで、肉体のクローンニングと急速成長には成功したものの、その複製出来た肉体にレベル5の能力は付加出来なかった。最良の個体で達したレベルはレベル3まで。多くの個体はレベル2かレベル1だったという。なので開発費の費用対効果判定で無用な研究との判定が下され、研究は中止されたのだという。
しかし、美琴が去ったあとのラボに美琴そっくりのクローンが『ミサカはミサカは…』と研究結果の消去に現れて居ます。この実験、まだ続いているっぽい雰囲気がありますねぇ~。
また、クローンなので本来なら声は本人と同じ筈なのでCVは変えない方がリアルなのでしょうが、それだと視聴者的に識別が困難だと思われるのでわざと変えられているっぽいですね。
そんなこんなで割とサクサクとした感じで話が進んでいる感じなのです。
結構重要な点に疑問を感じさせてしまうこの作品ですが、それをアンマリ意識させない勢いがあるのも確かなので、この作品は楽しいのです。
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事へTBをくれた方々のブログを参照してくださいませ。
まお、この公式HPはアクセスするともれなくOPテーマと映像が流れますので音量に注意!ですね~。
それにしても、秘密裏に進行しているようなプロジェクトの詳細が学生たちの間で噂話になっていて良いのでしょうか?と言う疑問はついて回ってしまいますね。そんな噂話が美琴の耳へと断片的に集まってくる冒頭のシーンですが、その美琴を見上げた構図の背景の青空と白い雲の雰囲気がナントナクリトルバスターズの空の雰囲気と似ている気がしたのであります。
サテサテ…
今回のお話の流れは美琴が、自分のコピークローンがいると言う噂を確認しに寮を脱走して走り回ると言うもの。話の流れからするとコレは2話と同じ晩に行ったことらしいのですが…時間は足りるのでしょうか?ちょっと疑問に思っちゃったです。なんてコマイことを気にするようでは良い大人になれませんわよとか黒子さんに刺されそうな…
それはともかく、クローン計画を実行していると思われる人物が所属している研究所に忍び込み、記録を盗み読むってどこの不二子ちゃんですか~~
電磁情報はいくらでも改ざん可能と言う能力は、電子デバイスに頼った警備に対して最強と言うことですね~。流石レベル5なのです。ですが、その反面、人の肉眼による監視には弱い訳で…見回りに来た警備員に見つかりそうになりますが、うまいタイミングでやって来た警備ロボを電撃で暴走させその隙に逃げるって中学生レベルの潜入術じゃない気が…。何処の忍術学園で習った?みたいな…。
で、そんなこんなでのぞき見たレポートではクローン計画は半ば成功、半ば失敗と言う残念な出来だったそうで、肉体のクローンニングと急速成長には成功したものの、その複製出来た肉体にレベル5の能力は付加出来なかった。最良の個体で達したレベルはレベル3まで。多くの個体はレベル2かレベル1だったという。なので開発費の費用対効果判定で無用な研究との判定が下され、研究は中止されたのだという。
しかし、美琴が去ったあとのラボに美琴そっくりのクローンが『ミサカはミサカは…』と研究結果の消去に現れて居ます。この実験、まだ続いているっぽい雰囲気がありますねぇ~。
また、クローンなので本来なら声は本人と同じ筈なのでCVは変えない方がリアルなのでしょうが、それだと視聴者的に識別が困難だと思われるのでわざと変えられているっぽいですね。
そんなこんなで割とサクサクとした感じで話が進んでいる感じなのです。
結構重要な点に疑問を感じさせてしまうこの作品ですが、それをアンマリ意識させない勢いがあるのも確かなので、この作品は楽しいのです。
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事へTBをくれた方々のブログを参照してくださいませ。
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