「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋

HN「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」の趣味を語る部屋。守備範囲はテツ、ミリ、ヲタ、アニメ、同人誌、写真等濃い

2016年アニメアウォーズ!にも 参戦しました

2017-01-02 00:26:20 | アニメ
おちゃつ氏主催の年一回のアニメ評価自主イベント、アニメアウォーズに参加します。

ってことで‥

評価内容は以下の通り

~2015年アニメアウォーズ~
・最優秀作品 
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします) 
・ED部門 (同上) 



※注意事項等
・2016年のTV放送分が対象。過去作の再放送は対象外。OVAや劇場版なども基本的には対象外ですが特に紹介したい場合、部門を別に作っちゃってください(OVA部門、など)。
・年をまたぐ作品、未完作品などに関して選考対象にするかどうかはおまかせします。
・何を選んだかだけでなく、簡単でいいので選考理由等も書いて魅力を語ってください(ただし致命的なネタバレは書かないようご注意を。)
・投票企画ではありませんので集計はしません(世間的評価は気にせず自分の好みで選考してください)。締め切りもとくに設けません。年あけてからの参加も歓迎です。でも2月以降になると企画の旬は過ぎちゃうかも...。

ということで始めます

最優秀作品
ももくり

水戸を舞台に展開していたゆるふわ恋愛ドタバタアニメだったこの作品に贈りたいですね。
もうゆるふわ感と甘々な感じがもうキュン死寸前でジタバタするんだけれどもそこがまた良い!

特別賞
ハイスクール・フリート
終末のイゼッタ

「はいふり」こと「ハイスクール・フリート」は各所に詰めの甘いところが有って物足りなさが有るのは確かなのですけれども、そこを補うほどの良さが有るってことで特別賞です。
「終末のイゼッタ」
此方は架空世界の世界史とは言え現実のモデルを使って話を作ると言うやり方ですけれどもそれだけにツッコミが容赦なく起きる可能性が有るにも関わらずチャレンジした所と、にわかでは突っ込めないほど煮込んだ設定や世界観にクラクラなので此方も特別賞なのです。

キャラ部門
男性編

有栖川メイプル『SHOWBYROCK!!』
ハンプティーダンディーがモデルなんじゃないかと言う感じの卵型なオジサンで、けっこう扱いが酷いのに本人は割りとたくましい所。年上の責任とかもちゃんと心得ているのも好感が持てる。男は歳をとったらこうなるべし的なとことか憧れるのです。

女性編
栗原雪『ももくり』
好きなものは好きって貫く所とか、好きすぎて暴走している所とか端で観ている分には思いっきり可愛いので
出来たらばこういう娘に好きになって欲しいななってもらいたいなと妄想するので。

OP部門
三者三葉 「クローバー☘かくめーしょん」
TVアニメ『三者三葉』OPテーマ「クローバー♣かくめーしょん」ノンクレジット映像

映像のドタバタ感が作品にピッタリでした

ハイスクール・フリート 「High Free Spirits」
【吹奏楽FULL】ハイスクール・フリートOP『High Free Spirits』【はいふり】

此方はOP画像付きの動画が見つからなかったので吹奏楽アレンジ版の音声で。
これやっぱり良いです!

ED部門
この素晴らしい世界に祝福を! 「小さな冒険者」
ちいさな冒険者 / アクア(CV:雨宮天)、めぐみん(CV:高橋李依)、ダクネス(CV:茅野愛衣)

この緩さが良かった

WWW.WORKING!! 「無重力フィーバー」
ハチャメチャな内容にピッタリな上に男性キャラでまとめて居るのもワグナリア仕様で良かったです。
===動画無し===

劇場版編
2016年は劇場版アニメの当たり年でしたのでこれを特別に評価してみないわけにはいかないのです。
ってことで…

『この世界の片隅で』
この作品は何が何でも一押しなのでアニメ好きじゃない人でも戦中世代の人とでも観ておいて欲しい作品。
戦前の広島と戦中の呉を舞台にした作品なのですけれども、その事前調査が凄まじいのですよね。で、参考にした戦前の広島のシーンには後で判ったえ~~~~~!な方が作中の通行人として登場していたらしいとかもう凄いのです。このあとで判った超意外な人物ってのはアニメ界での重鎮で鉄道好きでスケッチしまくっていたというあの大塚康生氏なんだそうで。そういう小ネタはともかく観ておいて欲しい作品です。

『planetarian~星の人~』
この作品も地味ですけれども観ておいて損はない作品。
泣きゲー好きだったら観ないと!なレベルなので。先行でネット配信版が有りましたけれどもそれを観てなくてもちゃんと話が判る作りになっているのは素晴らしいのです。原作未読でも話は判るし充分に泣ける話です。これは観てもらったほうが話が早いです。

『君の名は』
言わずと知れた今年の大ヒット作品。アニメの枠を通り越して邦画収益ナンバーワンに駆け上った名作を推さずに何を推すという位の作品です。ある意味テンプレートな展開だし内容なんですけれども観ててその世界に引き込まれます。そして瀧くんの住まう東京のリアルな風景がその引き込み方をより一層強力にしています。すれ違い続ける二人が直接出会うにはどうなるのか?って言う面がどんでん返しの連続でこういうシナリオでくるのかぁ~と思わされてより一層深みにハマる感じです。

これらの他にも劇場版アニメは沢山当たりが有りましたので気になるアニメ作品の上映が有ったのであれば是非とも劇場に足を運んで見てみて欲しいと思います。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
返レス (きつねのるーと)
2017-01-15 22:02:02
>おちゃつさま
忙しい中のご訪問、ありがとうございます。

ももくり
ピュアな変態ストーカーさんっぷりに癒やされました。水戸市内に実在するバス停まで行ってきちゃったほどののめり込み具合でした。
返信する
Unknown (おちゃつ)
2017-01-13 20:30:13
きつねのるーとさんこんばんは
お礼訪問が大変遅くなってしまいすみません
今回も参加どうもありがとうございます!

ももくり、面白かったですね~。
ピュアさと変態さが行ったり来たりでなんともいえないほほえましい作品だったと思いますw
返信する

コメントを投稿