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今回はクリスマスパーティーの話に終始するかと思いきや、回想シーンがそれなりに混じっていて話の奥行きを広げて来ていてなかなか好印象でした。
なるほど、有希ちゃんの部活、文芸部を存続させれた理由は街で偶然出会ったハルヒちゃんのおかげだったわけですね。でもこのハルヒちゃんは、この世界でもハルヒのようでなかなか強引!!でもその強引さに勇気を貰って部活存続のための行動を行う勇気が出て行動が出来たと。朝倉さんも有希ちゃんの保護者ポジションではあるけれども、絶対的な過保護な保護者では無くて、有希ちゃんの希望を順守する保護者と言うか友人ポジションな訳で、有希ちゃんが具体的に口に出して望みを言って、その望みを自ら叶える行動をしてからじゃないと手を貸さないという訳ですね。この絶妙なさじ加減は、なかなかできる事じゃないですね。友人ポジションでもその匙加減が出来る人物ってなかなか居ないです。先走って本人の望みは叶うけれども本人の行動力が無くなってしまうとか依存体質を育んでしまうとかよくありそうな話です。友人だからこそ、本人の意志を尊重して本人の考動力も育成するというのはなかなか出来ることじゃないので。
それにしても今回、ようやくOP映像をじっくり観られたのですけれども、みくるさんはこの世界でも弄られ役で鶴屋さんに後ろから襲い掛かられて胸を揉みほぐされているですと~~~~~!なんとケシカランもとい羨ましすぎる…。
それはともかくとして、この世界のキョンくんは有希ちゃんの文芸部の勧誘活動で入部してきた部員の一人。で、有希ちゃんの視点では有希ちゃんの居場所の文芸部を入部することで守ってくれた男の子。そんな一方でキョンくんからすると、文芸部に入部勧誘してくれて文芸部という居場所と素敵なGFになってくれた可愛い同級生な訳で有希ちゃんが勧誘してくれなかったら彼女との接点は無かったままなので、彼女の勇気が彼の救い、だから有希ちゃんに感謝をしていると、クリスマスの日にそのことをちゃんと言っているのがものすごく男前なのです。
で、その答えに対して改めて、有希ちゃんがキョンくんに自分の恋心を言い出そうとした所に、朝倉さんが絶妙な魔で魔が差したような邪魔をしてくれるのは果たして偶然なのか、それとも必然、故意だったのかは謎だけれどもこの後、有希ちゃんがちゃんとキョンくんに告白する機会があるのかどうかが激しく気になるので。
有希ちゃんは自分に自信がないちょっと内気な普通の女の子。
そんな彼女の周りの騒がしい面々との触れ合いがこの物語の基本軸なのでそれを忘れてはいけないのです。
あと、第一話で感じた有希ちゃんの中の人の演技の違和感は第二話にして無くなっていてきっちり有希ちゃんの内気さが感じられるようにしてきた辺りはさすがなのです。内気なだけ、ただ感情は込めて良いというのは、それまでの無口無表情な娘とは全く別物なんだけれども、声質的には違いな無いような有るような微妙な差なんですよね。第一話だと、無口無表情むすめではないということで、元気さを出してしまい内気さが表現出来ていなかったように感じてしまったので、そこ居らへんのさじ加減とキャラの性格付けを掴みにくかったのだろうなと思えたのですけれども、キャラの修正が早いのは中堅どころの声優さんのお仕事としては当たり前と思われるだろうだけに大変だったんじゃないかと邪推するです。実際、公式HPの中のコメントでも本編の長門有希とは全くの別キャラになっていて戸惑った有りましたので気にしてみたです。
意外といえば、有希ちゃんがネトゲで徹夜しちゃうとか、翌日が楽しみすぎて寝られなくてとかがくぁわいいので。
あと、今回のカットも総武本線の通称モノサクこと、物井~佐倉間で撮影したものです。
そんなこんなでグダグダな感想ですけれども、この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてくださいませ
なるほど、有希ちゃんの部活、文芸部を存続させれた理由は街で偶然出会ったハルヒちゃんのおかげだったわけですね。でもこのハルヒちゃんは、この世界でもハルヒのようでなかなか強引!!でもその強引さに勇気を貰って部活存続のための行動を行う勇気が出て行動が出来たと。朝倉さんも有希ちゃんの保護者ポジションではあるけれども、絶対的な過保護な保護者では無くて、有希ちゃんの希望を順守する保護者と言うか友人ポジションな訳で、有希ちゃんが具体的に口に出して望みを言って、その望みを自ら叶える行動をしてからじゃないと手を貸さないという訳ですね。この絶妙なさじ加減は、なかなかできる事じゃないですね。友人ポジションでもその匙加減が出来る人物ってなかなか居ないです。先走って本人の望みは叶うけれども本人の行動力が無くなってしまうとか依存体質を育んでしまうとかよくありそうな話です。友人だからこそ、本人の意志を尊重して本人の考動力も育成するというのはなかなか出来ることじゃないので。
それにしても今回、ようやくOP映像をじっくり観られたのですけれども、みくるさんはこの世界でも弄られ役で鶴屋さんに後ろから襲い掛かられて胸を揉みほぐされているですと~~~~~!なんとケシカランもとい羨ましすぎる…。
それはともかくとして、この世界のキョンくんは有希ちゃんの文芸部の勧誘活動で入部してきた部員の一人。で、有希ちゃんの視点では有希ちゃんの居場所の文芸部を入部することで守ってくれた男の子。そんな一方でキョンくんからすると、文芸部に入部勧誘してくれて文芸部という居場所と素敵なGFになってくれた可愛い同級生な訳で有希ちゃんが勧誘してくれなかったら彼女との接点は無かったままなので、彼女の勇気が彼の救い、だから有希ちゃんに感謝をしていると、クリスマスの日にそのことをちゃんと言っているのがものすごく男前なのです。
で、その答えに対して改めて、有希ちゃんがキョンくんに自分の恋心を言い出そうとした所に、朝倉さんが絶妙な魔で魔が差したような邪魔をしてくれるのは果たして偶然なのか、それとも必然、故意だったのかは謎だけれどもこの後、有希ちゃんがちゃんとキョンくんに告白する機会があるのかどうかが激しく気になるので。
有希ちゃんは自分に自信がないちょっと内気な普通の女の子。
そんな彼女の周りの騒がしい面々との触れ合いがこの物語の基本軸なのでそれを忘れてはいけないのです。
あと、第一話で感じた有希ちゃんの中の人の演技の違和感は第二話にして無くなっていてきっちり有希ちゃんの内気さが感じられるようにしてきた辺りはさすがなのです。内気なだけ、ただ感情は込めて良いというのは、それまでの無口無表情な娘とは全く別物なんだけれども、声質的には違いな無いような有るような微妙な差なんですよね。第一話だと、無口無表情むすめではないということで、元気さを出してしまい内気さが表現出来ていなかったように感じてしまったので、そこ居らへんのさじ加減とキャラの性格付けを掴みにくかったのだろうなと思えたのですけれども、キャラの修正が早いのは中堅どころの声優さんのお仕事としては当たり前と思われるだろうだけに大変だったんじゃないかと邪推するです。実際、公式HPの中のコメントでも本編の長門有希とは全くの別キャラになっていて戸惑った有りましたので気にしてみたです。
意外といえば、有希ちゃんがネトゲで徹夜しちゃうとか、翌日が楽しみすぎて寝られなくてとかがくぁわいいので。
あと、今回のカットも総武本線の通称モノサクこと、物井~佐倉間で撮影したものです。
そんなこんなでグダグダな感想ですけれども、この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてくださいませ
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