まさかあんなふうになるとは・・・
まさに驚愕の展開になりました。
弱小の寄せ集めの戦車で、大戦後期型のソ連戦車で集めたプラウダ高校に対してああ闘うとはねぇ~な本当に熱い展開でしたよ。詳しくは呟き参照ですが、呟きは激しくネタばれしていますのでネタばれを見たくない方は絶対に観ないように。警告です。ネタばれを観たくない方は観るまでTwitterの#garupanは間違ってもググってはいけません。
ネタばれ上等な方だけ観てくださいね。
って事でネタばれ配慮完了…
うんうん、ここでも一応激しいネタばれは配慮しますが基本的にネタばれが嫌いな方はこの記事も読まない方が良いかも…
と、珍しく前置きしたところで…
今回の流れ、
まずは、生徒会の三年生たちから大洗女子学園の危機について説明が初めてなされました。曰く、少子化の影響で生徒数減少と、予算不足のため大洗女子学園は何か派手な実績がない限り、今年度限りで廃校にすると4月に学校長(らしき男性)から宣言されたそうです。もしかしたら学校長ではなくて理事長かも?まぁとにかく、第一話で10式戦車に車を潰された人なのでは?と…
で、生徒会長がその廃校宣言に対して、もし何か派手な実績を残せば廃校は撤回してもらえますよね?と迫り、戦車道の全国大会で優勝すれば廃校撤回との約束を取り付け今に至るみたいです。
この話、なんか先々月から先月にかけて似たような学校騒動がリアルでも有ったような…気がしてならないのですが…。コチラは高校ではなくて四年制大学へ格上げするしないでもめていましたけれども…。あ、それと、あれだ。江ノ島近辺が舞台だった前期のアニメでもあったですね。えっと、そうだ、『Tari Tari』!コチラの『Tari Tari』は残念ながら学校理事の横暴が通ってしまって廃校になってしまったのですが、大洗女子学園の場合はまだ逆転の目が残って居るのです。ですが、今、試合をしているこの戦車道の試合は勝ち目がどう見ても無い状況。その上、無理に試合を続行した場合、怪我人続出の可能性も…。
そんな状況ですが、負けたら学校が無くなる、廃校になると言う事実はこの試合に負けそうな状況で挫けそうになったみんなの心に響いたようです。そして、そんな空気を読んだみほちゃんは自分の決意をみんなにはっきりと言います。
『私はこの試合に勝って、来年もみんなと戦車道をしたいです』
第一話で、戦車道がないからと転校してきたときと別人のような決断力です。この台詞を言い切ったみほちゃんの心情は、戦車道から逃げて熊本から大洗にやって来たけれども、そこで戦車道をしてきて友達に出逢って、楽しい戦車道というものを初めて認識しての台詞です。もちろん、友達や仲間を怪我させたくないのは最重要事項だと思います。ですが、それ以上に負けたら廃校になる。そうならないために自分の知識と経験が役にたつならここで頑張らないとと決意したみほちゃんにエールを送りたいですね。
で、戦闘再開の約束の三時間で出来る事にかかる事に。
まずは壊れた戦車の修理を出来るだけすること。
三号突撃は足回りの破損ですが、履帯は回収可能でしたからあとは破壊された転輪をつけ直せばなんとか。コレはスペア転輪が標準装備されていたようで目処が立ちました。四号の砲塔旋回不能に関しては三突と同じ状況になっただけと開き直ってそのように運用?あとは、M3の折れた主砲ですが…こればっかりは修理のしようが無い訳で…動ければオッケーと開き直り。
あとは、敵の戦車の配置を知りたいって事で敵陣偵察に4名送り…
この4名は、秋山優花里ちゃんに歴女チームのエルヴィンのソウルメイトチームと、冷泉麻子ちゃんに風紀員会のそど子じゃなかった園みどり子ちゃんの相性の悪いペア。相性の悪いペアが選ばれた理由は二人とも視力が2.0と抜群に良いからだそうで…。
それにしてもソウルメイトペアは縁起が悪いにも程がある『雪の進軍』を歌いながら偵察しているですよ~
♪雪の進軍氷を踏んで~♪
その上
♪ど~せ生きては還らぬつもり♪
なんて歌いながら偵察から無事に生還しているあたりこのペア、最強すぐる~。そこにシビレル憧れる~的な何かが出てきちゃいそうでした。
とは言うモノの、やることをやり尽くして休戦の残り時間を過ごすのはかなり堪えた様子で寒さも有って、準備を始めた時の士気はまたもどん底に…
それをなんとかしろ、隊長!
って桃ちゃん、そこまでみほちゃんに押し付けるのはど~よ~?とか思うキツネですが、そこではたと思いついたみほちゃんはうろ覚えのあんこう踊りをしてみせます。このあんこう踊りで何かが吹っ切れて、みんなヤケクソで一致団結出来たところで休戦時間が終わり…プラウダ高校からの使者に戦闘続行を言い渡し、戦闘開始!
ここから先がBパート。
ここから先、非常に熱い展開になっていてリアルタイムでの呟きも疎らになりましたし、キツネ的にも呟いて居る余裕が全くありませんでした。
で、結局、試合はどうなったのか次回に持ち越しでした。
一つ、言えたのは、生徒会長の杏ちゃん。普段は干し芋を喰らってなにもしていなかったですが、38tの砲手を務めて居る癖に主砲が当たらない桃ちゃんを下げて砲手になり、発砲。桃ちゃんは素早い装填をみせて連射!柚子ちゃんはすばしっこい小回りの効いた操縦を見せ、敵戦車群に突入、超接近戦で引っ掻き回して包囲したT34、四両のうち二両を撃破したところで撃破され退場。ものすごい戦いを見せ、生徒会、三年生組の凄さを演出して見せてました。あの戦いは、見てもらうしか…
と、言うことで今回の感想はここまで。
あとは直接、番組を観てくださいね、トシカ言いようが無いです。
とにかく、この試合の結末がどうなったのか次回が楽しみなのですよ。
オマケ:ガルパン戦車コレクション
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
まさに驚愕の展開になりました。
弱小の寄せ集めの戦車で、大戦後期型のソ連戦車で集めたプラウダ高校に対してああ闘うとはねぇ~な本当に熱い展開でしたよ。詳しくは呟き参照ですが、呟きは激しくネタばれしていますのでネタばれを見たくない方は絶対に観ないように。警告です。ネタばれを観たくない方は観るまでTwitterの#garupanは間違ってもググってはいけません。
ネタばれ上等な方だけ観てくださいね。
って事でネタばれ配慮完了…
うんうん、ここでも一応激しいネタばれは配慮しますが基本的にネタばれが嫌いな方はこの記事も読まない方が良いかも…
と、珍しく前置きしたところで…
今回の流れ、
まずは、生徒会の三年生たちから大洗女子学園の危機について説明が初めてなされました。曰く、少子化の影響で生徒数減少と、予算不足のため大洗女子学園は何か派手な実績がない限り、今年度限りで廃校にすると4月に学校長(らしき男性)から宣言されたそうです。もしかしたら学校長ではなくて理事長かも?まぁとにかく、第一話で10式戦車に車を潰された人なのでは?と…
で、生徒会長がその廃校宣言に対して、もし何か派手な実績を残せば廃校は撤回してもらえますよね?と迫り、戦車道の全国大会で優勝すれば廃校撤回との約束を取り付け今に至るみたいです。
この話、なんか先々月から先月にかけて似たような学校騒動がリアルでも有ったような…気がしてならないのですが…。コチラは高校ではなくて四年制大学へ格上げするしないでもめていましたけれども…。あ、それと、あれだ。江ノ島近辺が舞台だった前期のアニメでもあったですね。えっと、そうだ、『Tari Tari』!コチラの『Tari Tari』は残念ながら学校理事の横暴が通ってしまって廃校になってしまったのですが、大洗女子学園の場合はまだ逆転の目が残って居るのです。ですが、今、試合をしているこの戦車道の試合は勝ち目がどう見ても無い状況。その上、無理に試合を続行した場合、怪我人続出の可能性も…。
そんな状況ですが、負けたら学校が無くなる、廃校になると言う事実はこの試合に負けそうな状況で挫けそうになったみんなの心に響いたようです。そして、そんな空気を読んだみほちゃんは自分の決意をみんなにはっきりと言います。
『私はこの試合に勝って、来年もみんなと戦車道をしたいです』
第一話で、戦車道がないからと転校してきたときと別人のような決断力です。この台詞を言い切ったみほちゃんの心情は、戦車道から逃げて熊本から大洗にやって来たけれども、そこで戦車道をしてきて友達に出逢って、楽しい戦車道というものを初めて認識しての台詞です。もちろん、友達や仲間を怪我させたくないのは最重要事項だと思います。ですが、それ以上に負けたら廃校になる。そうならないために自分の知識と経験が役にたつならここで頑張らないとと決意したみほちゃんにエールを送りたいですね。
で、戦闘再開の約束の三時間で出来る事にかかる事に。
まずは壊れた戦車の修理を出来るだけすること。
三号突撃は足回りの破損ですが、履帯は回収可能でしたからあとは破壊された転輪をつけ直せばなんとか。コレはスペア転輪が標準装備されていたようで目処が立ちました。四号の砲塔旋回不能に関しては三突と同じ状況になっただけと開き直ってそのように運用?あとは、M3の折れた主砲ですが…こればっかりは修理のしようが無い訳で…動ければオッケーと開き直り。
あとは、敵の戦車の配置を知りたいって事で敵陣偵察に4名送り…
この4名は、秋山優花里ちゃんに歴女チームのエルヴィンのソウルメイトチームと、冷泉麻子ちゃんに風紀員会のそど子じゃなかった園みどり子ちゃんの相性の悪いペア。相性の悪いペアが選ばれた理由は二人とも視力が2.0と抜群に良いからだそうで…。
それにしてもソウルメイトペアは縁起が悪いにも程がある『雪の進軍』を歌いながら偵察しているですよ~
♪雪の進軍氷を踏んで~♪
その上
♪ど~せ生きては還らぬつもり♪
なんて歌いながら偵察から無事に生還しているあたりこのペア、最強すぐる~。そこにシビレル憧れる~的な何かが出てきちゃいそうでした。
とは言うモノの、やることをやり尽くして休戦の残り時間を過ごすのはかなり堪えた様子で寒さも有って、準備を始めた時の士気はまたもどん底に…
それをなんとかしろ、隊長!
って桃ちゃん、そこまでみほちゃんに押し付けるのはど~よ~?とか思うキツネですが、そこではたと思いついたみほちゃんはうろ覚えのあんこう踊りをしてみせます。このあんこう踊りで何かが吹っ切れて、みんなヤケクソで一致団結出来たところで休戦時間が終わり…プラウダ高校からの使者に戦闘続行を言い渡し、戦闘開始!
ここから先がBパート。
ここから先、非常に熱い展開になっていてリアルタイムでの呟きも疎らになりましたし、キツネ的にも呟いて居る余裕が全くありませんでした。
で、結局、試合はどうなったのか次回に持ち越しでした。
一つ、言えたのは、生徒会長の杏ちゃん。普段は干し芋を喰らってなにもしていなかったですが、38tの砲手を務めて居る癖に主砲が当たらない桃ちゃんを下げて砲手になり、発砲。桃ちゃんは素早い装填をみせて連射!柚子ちゃんはすばしっこい小回りの効いた操縦を見せ、敵戦車群に突入、超接近戦で引っ掻き回して包囲したT34、四両のうち二両を撃破したところで撃破され退場。ものすごい戦いを見せ、生徒会、三年生組の凄さを演出して見せてました。あの戦いは、見てもらうしか…
と、言うことで今回の感想はここまで。
あとは直接、番組を観てくださいね、トシカ言いようが無いです。
とにかく、この試合の結末がどうなったのか次回が楽しみなのですよ。
オマケ:ガルパン戦車コレクション
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
あと前回コメントで書きました友人は一般人ですが、ロシア語を教えたお師匠様は元ソ連軍人だったとの事。
それはそれでなかなか空想するのは楽しみですが、いずれにしても総統閣下からの無茶ぶり命令と補給線には悩まされたのではないでしょうか?ある意味、ロシア平原は北アフリカ戦線より幅も有りますし、奥行はもっと有りますから。
ロシア語の件
元ソ連軍人から教わったって、それが普通に凄いのでは?日本海側の港湾都市でならそう珍しくも無いのかな?