いよいよもってまどかが魔法少女になりそうな見込みが立っていません。
コレは下手をすると最終回まで魔法少女にならずに終わってしまうのかも知れません。と、なってくるとまどか=ブルーノア説がますます信憑性が出来てしまいますね。
そんなことはさて置き…
熱い想いで思いこんだら一直線なさやかちゃん。
意外なところでそのモロサをさらけ出してしまいました。
そんな彼女にアドバイスを出したのはなんと、前回敵に廻った杏子ちゃん。
魔法は全部、自分のために使うと言い切っていた彼女も魔法少女になった理由は、他人のためだった。正確に言うと自分の父親のためだったから丸っきりの他人と言うわけではないのですけど、自分のためではなかったと言うのは同じですよね。ですが、父親のために魔法を使ったことが当の本人にバレ、それが原因で家庭崩壊。だから、それから後は、自分のために魔法を使うことにしたという。自分は一人だからと言う。
でも、さやかちゃんはそんな杏子ちゃんの境遇を誤解していたことを謝った上で、杏子ちゃんの考え方と違う結論を出してきた。杏子ちゃんは自分一人きりだからと勝手をすることにしたと決めたけど、さやかちゃんは周りの人に支えられていることをちゃんと自覚している。人は一人ではないことをちゃんと判っているのだ。食べ物を作ってくれる人が居るから食べていけることを判っている。考え方が甘いと思っていた彼女のこんな面をみて意外に思ったのですが…世界はもっと厳しかったですね。
よもや、さやかちゃんが密かに想いを寄せていた幼馴染の恭祐くんを好きな娘が居て、さやかちゃん自身の想いを確認してくるとは思っていなかったです。コレはさやかちゃん的にきついですね。と言う訳で、まどかの胸で思いっきり泣いた後、魔女退治で鬱憤晴らし…って、あんまり良い戦い方ではないですね。そういう闘い方をしていると長生きできません。流石に闘いの成り行きを見かねた杏子ちゃんが介入して手助けしてきますけど…その介入を断って、自力で戦うさやかちゃん。
なんか危ない方面に目覚めてしまったのか?
さやかちゃんの明日はどっちだ?!?
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてみてくださいね。
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コレは下手をすると最終回まで魔法少女にならずに終わってしまうのかも知れません。と、なってくるとまどか=ブルーノア説がますます信憑性が出来てしまいますね。
そんなことはさて置き…
熱い想いで思いこんだら一直線なさやかちゃん。
意外なところでそのモロサをさらけ出してしまいました。
そんな彼女にアドバイスを出したのはなんと、前回敵に廻った杏子ちゃん。
魔法は全部、自分のために使うと言い切っていた彼女も魔法少女になった理由は、他人のためだった。正確に言うと自分の父親のためだったから丸っきりの他人と言うわけではないのですけど、自分のためではなかったと言うのは同じですよね。ですが、父親のために魔法を使ったことが当の本人にバレ、それが原因で家庭崩壊。だから、それから後は、自分のために魔法を使うことにしたという。自分は一人だからと言う。
でも、さやかちゃんはそんな杏子ちゃんの境遇を誤解していたことを謝った上で、杏子ちゃんの考え方と違う結論を出してきた。杏子ちゃんは自分一人きりだからと勝手をすることにしたと決めたけど、さやかちゃんは周りの人に支えられていることをちゃんと自覚している。人は一人ではないことをちゃんと判っているのだ。食べ物を作ってくれる人が居るから食べていけることを判っている。考え方が甘いと思っていた彼女のこんな面をみて意外に思ったのですが…世界はもっと厳しかったですね。
よもや、さやかちゃんが密かに想いを寄せていた幼馴染の恭祐くんを好きな娘が居て、さやかちゃん自身の想いを確認してくるとは思っていなかったです。コレはさやかちゃん的にきついですね。と言う訳で、まどかの胸で思いっきり泣いた後、魔女退治で鬱憤晴らし…って、あんまり良い戦い方ではないですね。そういう闘い方をしていると長生きできません。流石に闘いの成り行きを見かねた杏子ちゃんが介入して手助けしてきますけど…その介入を断って、自力で戦うさやかちゃん。
なんか危ない方面に目覚めてしまったのか?
さやかちゃんの明日はどっちだ?!?
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無いのではと推測です。何故なら、彼女の場合、体と一緒に恐らく石も食べられちゃっていますからね。石が無くなってしまうと駄目なんじゃないかな?
この脚本家さんはシビアな設定でシナリオを書くことで有名らしいですから、そんな甘い設定はしていないかと思われ…
なので、特に「先の見えない戦い」の中では常に「消耗」と「補給」のバランスを考慮するのが鉄則。
そういったイミでは、「使い魔」との戦いは消費した魔法力の補充のアテもないグダグダな消耗戦、そしてそれは肝心かなめの瞬間、それこそ「自分の大切な人たち」を守るため踏ん張らなければならない時に魔法力切れを起こしてしまうリスクに繋がっているワケなのですね。
…いえ、フツーの「魔法少女モノ」ならば、魔法力切れなんて場を盛り上げるための演出でしかないのですが、ことこの世界はどうやら
「ッ!クソッ、こんな時にタマ切れだと!?」→次の瞬間、敵の集中射撃でハチの巣になりながらあえなく戦死…
という系統のノリのようなので…。
今回のさやかタソvs魔女の戦闘シーンが影絵調゛あったのは、実はさやかタソが魔女の触手に体中串刺し風穴だらけにされながら戦っていたので、絵的にちょっと自重していたのでつね…?
逆に、身体の損傷≠魔法少女の死というコトは…、…マミさん復活フラグ!?