ようやくお話の中でも戦車が本格稼働し始めたですね。
まずは前回からの続きでお昼寝中の冷泉ちゃんが4号戦車の前に居て危ない~~~
ってところから。冷泉ちゃんは難なく轢きかけた戦車の上に飛び乗ってってどんな運動神経なんだか?コレで低血圧で朝が弱いってのは…泣き所ですね。とりあえずサボり中だったらしい彼女を拾って、戦車の外に居たら危ないからと戦車の中に引きこみ追う三突と八九式から逃げる。進行方向に戦車がギリギリ渡れるかどうかな吊り橋が…。みほちゃんが戦車から降りて橋の様子を確認。そのまま橋をゆっくり渡るように指示。って、実質、戦車長役だよね。危なそうな地形や道の確認をするのは戦車長の役目ってのは常識ですもの。
でも、仮の操縦手、華ちゃんはアンマリ上手く走られない様子で吊り橋の端によって落車の危機に。そこへ、橋の反対側に生徒会の35tとそのあとを追ってきた一年生チームのM3が…って前門の狼、後門の虎って奴ですね。ヤバイって思った瞬間に三突の75ミリ砲の直撃。華ちゃん頭を打って気絶。ってその報告をする秋山ちゃん、なんかテンションがハイだよ?動けないからと、そのままの砲塔を三突に向けて旋回、三突に向けて主砲を発砲。直撃、撃破。ヤバイ位置からの離脱は冷泉ちゃんが操縦法を速読してなんとかしてとりあえず後退。強敵は撃破して居るのでそのまま八九式に向けて発砲、撃破。そうしてから前に居る35tにまた発砲、撃破。残るはM3ですがコチラは慌てて逃げようとして操縦をミスってクローラー切断。そのまま行動不能判定で撃破扱い。
ってな感じで初めての模擬戦車戦は終わった訳ですが色々と問題山積みな感じですね。
このシーンの中、砲塔が無いので戦車自体を旋回させて主砲を発砲する三突の動きが萌えでした。主砲発砲のための精密旋回なのでソロリソロリと信地旋回して居る姿は何となくくぁわいいです。撃たれる側としては固定砲の戦車がこの機動をしていたらヤバと焦らないといけない訳ですが、この動作がカットに混ざるだけで何となく興奮しちゃうです。
あ、因みにどうでもいい話なのですが日本の戦車として有名なチハ(九七式戦車)ではなく八九式がえあらバレた理由は、おそらくですが、近年、この八九式がレストアされて自走出来るようになったってのが大きいかもです。その自走出来る八九式中戦車は土浦の陸上自衛隊武器学校に有り、同基地のイベント公開時に動くこともあるようなので興味のある方は観てみてくださいね。動画サイトで八九式中戦車でググると同戦車の自走シーンが見つかるです。
サテサテ…
戦車を動かし、発砲してみてみんなは戦車が可愛くなったようで戦車を女の子っぽくしてみたい欲望に駆られたようです。で、あの有様になったようですが。みほちゃんたち4号戦車組は、みほちゃんのそれはないの一言で外装をいじるのは中止されたようですが、戦車の中は乙女チックになってしまったようです。クッションを持ち込むのは有りかと思いますが、そのほかのモノをごっそり持ち込むのは流石にどうかなぁ~って思うのですよ。因みに、ほかのチームの有り様を観てみほちゃんは私らミリヲタと同じようにポカ~~~~ンとしてしまったようで…。良かった、この戦車道がある世界でもアレは異常なんだと安心したですよ。
あ、三突の歴女仕様は戦国時代好き娘と幕末好き娘に指導権が有ったようで、WW2な独逸好き娘的には無しだったようで…。彼女的には北アフリカ戦線仕様にしたかったとか結構マニアック。でも、空軍仕様にしたいって言わないだけまだマシなのかも。トリビアですがWW2時の独逸空軍には空挺部隊がいた関係上からかある程度の陸上戦力も持っていてその中に三号突撃戦車も含まれていたのです。
で、本題に戻って、戦車道をするからには本格的にってことで生徒会の面々が先走って練習試合を申し込んでしまったです。それに応じてくれたのは英国風な聖グロリアーナ女学院。なんでもこの学校の戦車道チームは練度が高く日本高校戦車道第4位のチームなのだか。練習試合とはいえしょっぱなからかなりの上級チームと当たったようです。で、戦車道の試合は船の上では狭いので陸上で行うとかで、大洗に上陸するとのことですが、聖グロリアーナ女学院の船は大洗女子学院の船よりもさらにでっかいです。この世界では学校はすべて海の上なんてよく判らないこともつぶやかれていたのですが、思った以上にブッ飛んで居るかもです。そのうち装甲列車も戦車のうち~~~とか言ってこないかとワクテカだったり…。列車砲は出してみていい?的なやり取りが制作スタッフの中で有ったとも噂されているですが流石に却下されたそうなので望みは薄いのですけれどもね。
それにしても練度が高い相手に初心者チームがどう闘うのか、楽しみなのです。
とか言いつつも次回が楽しみになってきました。
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
まずは前回からの続きでお昼寝中の冷泉ちゃんが4号戦車の前に居て危ない~~~
ってところから。冷泉ちゃんは難なく轢きかけた戦車の上に飛び乗ってってどんな運動神経なんだか?コレで低血圧で朝が弱いってのは…泣き所ですね。とりあえずサボり中だったらしい彼女を拾って、戦車の外に居たら危ないからと戦車の中に引きこみ追う三突と八九式から逃げる。進行方向に戦車がギリギリ渡れるかどうかな吊り橋が…。みほちゃんが戦車から降りて橋の様子を確認。そのまま橋をゆっくり渡るように指示。って、実質、戦車長役だよね。危なそうな地形や道の確認をするのは戦車長の役目ってのは常識ですもの。
でも、仮の操縦手、華ちゃんはアンマリ上手く走られない様子で吊り橋の端によって落車の危機に。そこへ、橋の反対側に生徒会の35tとそのあとを追ってきた一年生チームのM3が…って前門の狼、後門の虎って奴ですね。ヤバイって思った瞬間に三突の75ミリ砲の直撃。華ちゃん頭を打って気絶。ってその報告をする秋山ちゃん、なんかテンションがハイだよ?動けないからと、そのままの砲塔を三突に向けて旋回、三突に向けて主砲を発砲。直撃、撃破。ヤバイ位置からの離脱は冷泉ちゃんが操縦法を速読してなんとかしてとりあえず後退。強敵は撃破して居るのでそのまま八九式に向けて発砲、撃破。そうしてから前に居る35tにまた発砲、撃破。残るはM3ですがコチラは慌てて逃げようとして操縦をミスってクローラー切断。そのまま行動不能判定で撃破扱い。
ってな感じで初めての模擬戦車戦は終わった訳ですが色々と問題山積みな感じですね。
このシーンの中、砲塔が無いので戦車自体を旋回させて主砲を発砲する三突の動きが萌えでした。主砲発砲のための精密旋回なのでソロリソロリと信地旋回して居る姿は何となくくぁわいいです。撃たれる側としては固定砲の戦車がこの機動をしていたらヤバと焦らないといけない訳ですが、この動作がカットに混ざるだけで何となく興奮しちゃうです。
あ、因みにどうでもいい話なのですが日本の戦車として有名なチハ(九七式戦車)ではなく八九式がえあらバレた理由は、おそらくですが、近年、この八九式がレストアされて自走出来るようになったってのが大きいかもです。その自走出来る八九式中戦車は土浦の陸上自衛隊武器学校に有り、同基地のイベント公開時に動くこともあるようなので興味のある方は観てみてくださいね。動画サイトで八九式中戦車でググると同戦車の自走シーンが見つかるです。
サテサテ…
戦車を動かし、発砲してみてみんなは戦車が可愛くなったようで戦車を女の子っぽくしてみたい欲望に駆られたようです。で、あの有様になったようですが。みほちゃんたち4号戦車組は、みほちゃんのそれはないの一言で外装をいじるのは中止されたようですが、戦車の中は乙女チックになってしまったようです。クッションを持ち込むのは有りかと思いますが、そのほかのモノをごっそり持ち込むのは流石にどうかなぁ~って思うのですよ。因みに、ほかのチームの有り様を観てみほちゃんは私らミリヲタと同じようにポカ~~~~ンとしてしまったようで…。良かった、この戦車道がある世界でもアレは異常なんだと安心したですよ。
あ、三突の歴女仕様は戦国時代好き娘と幕末好き娘に指導権が有ったようで、WW2な独逸好き娘的には無しだったようで…。彼女的には北アフリカ戦線仕様にしたかったとか結構マニアック。でも、空軍仕様にしたいって言わないだけまだマシなのかも。トリビアですがWW2時の独逸空軍には空挺部隊がいた関係上からかある程度の陸上戦力も持っていてその中に三号突撃戦車も含まれていたのです。
で、本題に戻って、戦車道をするからには本格的にってことで生徒会の面々が先走って練習試合を申し込んでしまったです。それに応じてくれたのは英国風な聖グロリアーナ女学院。なんでもこの学校の戦車道チームは練度が高く日本高校戦車道第4位のチームなのだか。練習試合とはいえしょっぱなからかなりの上級チームと当たったようです。で、戦車道の試合は船の上では狭いので陸上で行うとかで、大洗に上陸するとのことですが、聖グロリアーナ女学院の船は大洗女子学院の船よりもさらにでっかいです。この世界では学校はすべて海の上なんてよく判らないこともつぶやかれていたのですが、思った以上にブッ飛んで居るかもです。そのうち装甲列車も戦車のうち~~~とか言ってこないかとワクテカだったり…。列車砲は出してみていい?的なやり取りが制作スタッフの中で有ったとも噂されているですが流石に却下されたそうなので望みは薄いのですけれどもね。
それにしても練度が高い相手に初心者チームがどう闘うのか、楽しみなのです。
とか言いつつも次回が楽しみになってきました。
この作品の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々のブログを参照にしてくださいませ。
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