ん~~~~^
なるほどこう来たですか~
ま、ハルヒちゃんの気持ちとしてもキョンくんは気になる存在ってことで。
でもそれが即恋愛感情なのかは本人も判っていないっぽい。
だから、有希ちゃんの邪魔をする気は毛頭無かった。
そう、ハルヒちゃんにしたって自分のは明らかに義理だよね~って線で済ます気満々だったとしても…
その本心はかなり本気に近い感じっぽい。
それは何故?
それはキョンくんが彼女の行動を認めてくれていたかららしい。
その理由は前日の一件だけじゃなくって、とある七夕のラプソディーを経験しているから。
多分、キョンくんは忘れているっぽい。
でも、この世界でもハルヒちゃんはあの七夕のラプソディーを体験しているらしい。
で、そこでもハルヒちゃんと同い年っぽいキョンくんはハルヒちゃんの手伝いをして
『世界をより良くする団のジョン・スミスからよろしく』
と言っていたらしい。
それは…ハルヒちゃんとしても堕ちない訳が無い訳で…
ま、ハルヒちゃんは有希ちゃんの前で恋愛なんて馬鹿らしい事をしている暇は無いの。なんて事を言っちゃって居るから、気にはしているけれども本気じゃない。世の中のお祭り事に私だけ参加していないってのはなんか腹立つ位にしか思っていないってのも本心だったんじゃないかと想うんだよね。
だとするとその程度の思いで有希ちゃんの想いを邪魔しちゃったんだったらって思ってても良いかななんて思ったんだけれども、想い人のブッキングはよくある事だし、たかがお祭り事の出来事なんだから気にすることじゃないじゃない?それがハルヒちゃんの言い分。
このやりとりは朝倉さんとハルヒちゃんの二人で行われていてその場には有希ちゃんは不在でした。
このやりとりの間、朝倉さんからはものすごい殺気が立ち上っていた訳ですけれども、彼女としてもそれはお膳立てをしておいて最後の最後でドジった自分を呪いたいと言う気持ちと、有希ちゃんを傷つけたかも知れない自責の念と、ハルヒちゃんの存在を忘れていた迂闊さ加減が原因っぽい。それだけにハルヒちゃんには八つ当たりっぽい当たり方もしていた訳ですけれども、彼女の剣幕に平然と対抗するハルヒちゃんも凄いっすね。
ま、なんだかんだあって有希ちゃんもあの場から走り去ったのは自分の気持ちを整理するためと、ハルヒちゃんに気を使って二人きりにしてあげたかっただけだということになった。
でも気が動転していたのは間違いなさそうでその場にチョコを落として来てしまった事をすっかり忘れているのがアレっす。ま、なんだかんだ言ってもかなり動揺していたのだけは確かなので。。
そんな動揺のあとで外のテーブルにキョンくんと二人きりになってチョコを手渡し。
で、キョンくんはその場で開封して食べ始めようとする次第。
それが恥ずかしくてなんとかしてやめさせようとするけれども、なんか意地悪い感じでキョンくんは食べちゃう。うん、これでこの世界のキョンくんはドSが決定です。ドSというか鬼畜ですね。
アレ、有希ちゃんの反応を楽しんじゃっていたよね?
で、それを校舎の中から覗いている朝倉さんとハルヒちゃん。
この二人もなんだかんだあって和解したっぽくて軽口を叩き合っています。
キョンくん、ドSよね~と言いつつ、朝倉さんは涼宮さんは意外とドMでキョンくんから意地悪されてみたいんじゃない?とかとか言っちゃっています。うん、意外と有りそうな予感。
そんなこんなで一ヶ月後。
ホワイトデーのお返しにキョンくんはハルヒちゃんと有希ちゃんに同じ物を用意してきた。
それで明らかに義理で渡したように演じたハルヒちゃんと、どう観ても本気チョコを渡しているっぽい有希ちゃんとの差が無い事に朝倉さんがご立腹。でも、有希ちゃんが相当に喜んでいるその場でキョンくんに怒ることはどうにか堪えたっぽい。ま、彼女は有希ちゃんの保護者だからそういう態度なのは仕方が無い。
でも、お返しを用意する男の立場からすると貰った物の価値を計ったようにお返しをするのも野暮というもの。
そこは帰って気を使ったと想うのだよね。同じ物を用意してきたと言うのはある種の優しさの現れ。
ハルヒちゃんにしてもあのチョコは照れ隠し的な意味もあっての露骨な義理チョコだったんだろうからね。
だとしたら、そこを汲み取って貰えて全く同じ物を用意してくれたキョンくんには惚れなおしても不思議じゃないかも。ただ、今は有希ちゃんの気持ちにも気がついてしまっているから、彼女の想いを優先する。
だってハルヒちゃんは恋をしたいのではないから。
恋はしたく無い。でも普通の高校生っぽいこともちょっとはしておきたい!
それは確かなんだと想います。
うんうん
あとこのシリーズのBGMの選定はなかなか良い感じっすね。
クラッシクを効果的に使っているのがなかなかです。
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてくださいませ
なるほどこう来たですか~
ま、ハルヒちゃんの気持ちとしてもキョンくんは気になる存在ってことで。
でもそれが即恋愛感情なのかは本人も判っていないっぽい。
だから、有希ちゃんの邪魔をする気は毛頭無かった。
そう、ハルヒちゃんにしたって自分のは明らかに義理だよね~って線で済ます気満々だったとしても…
その本心はかなり本気に近い感じっぽい。
それは何故?
それはキョンくんが彼女の行動を認めてくれていたかららしい。
その理由は前日の一件だけじゃなくって、とある七夕のラプソディーを経験しているから。
多分、キョンくんは忘れているっぽい。
でも、この世界でもハルヒちゃんはあの七夕のラプソディーを体験しているらしい。
で、そこでもハルヒちゃんと同い年っぽいキョンくんはハルヒちゃんの手伝いをして
『世界をより良くする団のジョン・スミスからよろしく』
と言っていたらしい。
それは…ハルヒちゃんとしても堕ちない訳が無い訳で…
ま、ハルヒちゃんは有希ちゃんの前で恋愛なんて馬鹿らしい事をしている暇は無いの。なんて事を言っちゃって居るから、気にはしているけれども本気じゃない。世の中のお祭り事に私だけ参加していないってのはなんか腹立つ位にしか思っていないってのも本心だったんじゃないかと想うんだよね。
だとするとその程度の思いで有希ちゃんの想いを邪魔しちゃったんだったらって思ってても良いかななんて思ったんだけれども、想い人のブッキングはよくある事だし、たかがお祭り事の出来事なんだから気にすることじゃないじゃない?それがハルヒちゃんの言い分。
このやりとりは朝倉さんとハルヒちゃんの二人で行われていてその場には有希ちゃんは不在でした。
このやりとりの間、朝倉さんからはものすごい殺気が立ち上っていた訳ですけれども、彼女としてもそれはお膳立てをしておいて最後の最後でドジった自分を呪いたいと言う気持ちと、有希ちゃんを傷つけたかも知れない自責の念と、ハルヒちゃんの存在を忘れていた迂闊さ加減が原因っぽい。それだけにハルヒちゃんには八つ当たりっぽい当たり方もしていた訳ですけれども、彼女の剣幕に平然と対抗するハルヒちゃんも凄いっすね。
ま、なんだかんだあって有希ちゃんもあの場から走り去ったのは自分の気持ちを整理するためと、ハルヒちゃんに気を使って二人きりにしてあげたかっただけだということになった。
でも気が動転していたのは間違いなさそうでその場にチョコを落として来てしまった事をすっかり忘れているのがアレっす。ま、なんだかんだ言ってもかなり動揺していたのだけは確かなので。。
そんな動揺のあとで外のテーブルにキョンくんと二人きりになってチョコを手渡し。
で、キョンくんはその場で開封して食べ始めようとする次第。
それが恥ずかしくてなんとかしてやめさせようとするけれども、なんか意地悪い感じでキョンくんは食べちゃう。うん、これでこの世界のキョンくんはドSが決定です。ドSというか鬼畜ですね。
アレ、有希ちゃんの反応を楽しんじゃっていたよね?
で、それを校舎の中から覗いている朝倉さんとハルヒちゃん。
この二人もなんだかんだあって和解したっぽくて軽口を叩き合っています。
キョンくん、ドSよね~と言いつつ、朝倉さんは涼宮さんは意外とドMでキョンくんから意地悪されてみたいんじゃない?とかとか言っちゃっています。うん、意外と有りそうな予感。
そんなこんなで一ヶ月後。
ホワイトデーのお返しにキョンくんはハルヒちゃんと有希ちゃんに同じ物を用意してきた。
それで明らかに義理で渡したように演じたハルヒちゃんと、どう観ても本気チョコを渡しているっぽい有希ちゃんとの差が無い事に朝倉さんがご立腹。でも、有希ちゃんが相当に喜んでいるその場でキョンくんに怒ることはどうにか堪えたっぽい。ま、彼女は有希ちゃんの保護者だからそういう態度なのは仕方が無い。
でも、お返しを用意する男の立場からすると貰った物の価値を計ったようにお返しをするのも野暮というもの。
そこは帰って気を使ったと想うのだよね。同じ物を用意してきたと言うのはある種の優しさの現れ。
ハルヒちゃんにしてもあのチョコは照れ隠し的な意味もあっての露骨な義理チョコだったんだろうからね。
だとしたら、そこを汲み取って貰えて全く同じ物を用意してくれたキョンくんには惚れなおしても不思議じゃないかも。ただ、今は有希ちゃんの気持ちにも気がついてしまっているから、彼女の想いを優先する。
だってハルヒちゃんは恋をしたいのではないから。
恋はしたく無い。でも普通の高校生っぽいこともちょっとはしておきたい!
それは確かなんだと想います。
うんうん
あとこのシリーズのBGMの選定はなかなか良い感じっすね。
クラッシクを効果的に使っているのがなかなかです。
この作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてくださいませ
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