『乙女はお姉さまに恋している』 第１０話 観ました

『あの貴子がねぇ～』
ハミングしながら姿見の前で身繕いをするまりあさん。
意外と、思われているより貴子さんの事を嫌っている訳ではない…？
あ、やっぱり違ったみたい…
本人を目の前にすると…とんがってしまう…

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タイトルの「二人のジュリエット」の意味は、瑞穂さんの練習相手にまりあさんが志願したため…で、件のキスシーンの練習でマジになりすぎて…瑞穂さんを突き飛ばしてしまうのでした。まぁ、彼女もなんだかんだと言いつつアレなんですね。
翌日の学園祭では、鼻にバンソーコーを貼ったまりあさんがいたのでした…
まりあさんも自分の気持ちに気が付いた…のかな？
そんなこんなで、まりあさんは瑞穂さんの出る生徒会主催劇の見学を辞退してしまうのでした…。クラスの出し物のプラネタリウムの解説をしつつ…どこか上の空になっています。たまたま通りかかった先生に番を押し付けて見に行ってしまうのですが、突発的アクシデントを隠すために予定にないキスシーンをリアル敢行しているところなのでした。

あちゃ～～～～～
最悪のタイミングでまりあさんは自分の瑞穂さんに対する想いに気が付いてしまうのでした。悪いことにまりあさんは、瑞穂さんが実は男である事を知っている唯一の生徒（一子さんは現役生徒ではないので…）ですから、余計に事態はややこしいことになるのかもしれません。

他のブロガーさんは貴子さん人気なのですが…私としては報われなそうなまりあさんのエンドをみたいかも…

この話の詳しいことはアニメ版公式ＨＰと、ここにＴＢを張ってくれた方々のブログを参照してください。

追伸
圭さんエンドは無いのでしょうか？
実は策士な圭さんが非常に好みですので…