一見、普段と変わりない様子の瑛里華さん。
いつもよりご機嫌に生徒会のお仕事をこなしているように見えましたけど…
やっぱり、孝平が来たら…吸血衝動が酷くて我慢が出来ない状態みたい。
でも…
彼女はそれを耐えて、自分が吸血鬼であることを否定して人間で居続けようとしていた。それはとてつもない忍苦のようですが…傍目と言うか視聴者的には悶えているようにしか見えなくて…扇情的でした。体を丸めてピクピクしていたり、「孝平、孝平」と名前を呼んでいたり、そりゃぁ~もう、堪らない状態です。
それはともかく、孝平くんはそんな彼女の状況には気が付いていないと言うか、彼には判らないように瑛里華ちゃんがしているのですよね。もしそれを知られたら彼がどうしてしまうかが判っているから。それは、自分を眷属にしてくれと言うに違いないから。人間として生きたい瑛里華ちゃんにとってそれは自分の否定にしかならない。でも、自分の中の種族の本能は止められない。
そして、そんな苦しみの中の瑛里華のところに伽耶の使いとして桐葉がやってきて会話をする。その会話の中で、伽耶と桐葉がしていたことが明らかになる。それは、伽耶は桐葉の記憶を奪い、自分を探させるゲームを何回も何回もしていたと言う。だから、桐葉は自分の主人を探していたらしい。でも、自分が吸血鬼の眷属であるという記憶すら消されて放置され、その状態から主を探せというのは桐葉自身が伽耶に言ったとおり悪趣味だし、瑛里華が桐葉に言ったように眷属なんて主の玩具。そんな玩具に、自分の好きな人を成らせるわけにはいかないじゃない。それが瑛里華の考え。でも、そこには孝平くんや周りで彼女を見守っている人たち(会長=吸血鬼も含む)の想いや気持は入っていない。
そして、伊織会長は瑛里華にある話をした。
吸血鬼が眷属を作ってしまうわけの一つだ。
好きな人の血を吸いたい。でも、眷属にはしたくない。
もちろん、それは出来る。でも、吸血鬼は歳を取らないが人間は老いていずれ死ぬ。彼が死んでしまえば彼の血は吸えなくなってしまう。その恐怖に耐え切れず、彼の意思を無視してでも眷族にしてしまう。そんな話だ。
で、白ちゃんがとんでもないことを提案してきた。
「私を眷属にしませんか?」
そうすれば孝平さんを眷属にしないでも大丈夫です。
もちろん、兄の征一郎は怒る。そして、伊織にも彼女がそう発言するよう仕向けたであろう?と怒るが…伊織は目の色を紅くして彼を黙らせる。つまり伊織会長の眷属は東儀征一郎だったと言うわけですね。
そして東儀家は仙道家に仕える一族だというのはそういうことだったのかと判る仕掛けですね。これは凄い展開です。これは良いですね。
でも、瑛里華はその申し出を保留する。
そして彼女は、自ら幽閉されることを選択したのか?
そんな揺れる想いの瑛里華の登場シーンにあわせてliaさんの歌が流れるのは非常に盛り上がりました。観ていて気持が一緒に盛り上がったです。
でも…
待て待て待て!!
それじゃ、孝平の気持や想いはどうなる?
それに白ちゃんの想いも置いてきぼりですか?瑛里華ちゃん?
サテサテ、そこで孝平くんはどう動くのか?
次回が楽しみですね。
と言う訳で、このお話の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてくださいね。
いつもよりご機嫌に生徒会のお仕事をこなしているように見えましたけど…
やっぱり、孝平が来たら…吸血衝動が酷くて我慢が出来ない状態みたい。
でも…
彼女はそれを耐えて、自分が吸血鬼であることを否定して人間で居続けようとしていた。それはとてつもない忍苦のようですが…傍目と言うか視聴者的には悶えているようにしか見えなくて…扇情的でした。体を丸めてピクピクしていたり、「孝平、孝平」と名前を呼んでいたり、そりゃぁ~もう、堪らない状態です。
それはともかく、孝平くんはそんな彼女の状況には気が付いていないと言うか、彼には判らないように瑛里華ちゃんがしているのですよね。もしそれを知られたら彼がどうしてしまうかが判っているから。それは、自分を眷属にしてくれと言うに違いないから。人間として生きたい瑛里華ちゃんにとってそれは自分の否定にしかならない。でも、自分の中の種族の本能は止められない。
そして、そんな苦しみの中の瑛里華のところに伽耶の使いとして桐葉がやってきて会話をする。その会話の中で、伽耶と桐葉がしていたことが明らかになる。それは、伽耶は桐葉の記憶を奪い、自分を探させるゲームを何回も何回もしていたと言う。だから、桐葉は自分の主人を探していたらしい。でも、自分が吸血鬼の眷属であるという記憶すら消されて放置され、その状態から主を探せというのは桐葉自身が伽耶に言ったとおり悪趣味だし、瑛里華が桐葉に言ったように眷属なんて主の玩具。そんな玩具に、自分の好きな人を成らせるわけにはいかないじゃない。それが瑛里華の考え。でも、そこには孝平くんや周りで彼女を見守っている人たち(会長=吸血鬼も含む)の想いや気持は入っていない。
そして、伊織会長は瑛里華にある話をした。
吸血鬼が眷属を作ってしまうわけの一つだ。
好きな人の血を吸いたい。でも、眷属にはしたくない。
もちろん、それは出来る。でも、吸血鬼は歳を取らないが人間は老いていずれ死ぬ。彼が死んでしまえば彼の血は吸えなくなってしまう。その恐怖に耐え切れず、彼の意思を無視してでも眷族にしてしまう。そんな話だ。
で、白ちゃんがとんでもないことを提案してきた。
「私を眷属にしませんか?」
そうすれば孝平さんを眷属にしないでも大丈夫です。
もちろん、兄の征一郎は怒る。そして、伊織にも彼女がそう発言するよう仕向けたであろう?と怒るが…伊織は目の色を紅くして彼を黙らせる。つまり伊織会長の眷属は東儀征一郎だったと言うわけですね。
そして東儀家は仙道家に仕える一族だというのはそういうことだったのかと判る仕掛けですね。これは凄い展開です。これは良いですね。
でも、瑛里華はその申し出を保留する。
そして彼女は、自ら幽閉されることを選択したのか?
そんな揺れる想いの瑛里華の登場シーンにあわせてliaさんの歌が流れるのは非常に盛り上がりました。観ていて気持が一緒に盛り上がったです。
でも…
待て待て待て!!
それじゃ、孝平の気持や想いはどうなる?
それに白ちゃんの想いも置いてきぼりですか?瑛里華ちゃん?
サテサテ、そこで孝平くんはどう動くのか?
次回が楽しみですね。
と言う訳で、このお話の詳しいことは公式HPと、この記事にTBを送ってくれた方々の記事を参照にしてくださいね。
白の眷属化の話題の時の桐葉とエリカの台詞テレビの展開の直後桐葉「・・・勝手ね」エリカ「勝手!?私は白の人生を壊したくないから」桐葉「眷属になると人生が壊れるの?」エリカ「だだって貴女も母様に酷い目にっ」桐葉「そうねでも私の人生は壊れていないわ私がそうしたいと思って自分で決めた事よこの子(白)が自分の意志で決めたのなら同情すべき事では無いわ」白「自分の意志・・・」でこの後白が征一郎も驚愕するような行動をとる