ベスト8が激突した昨日の準々決勝。朝方までの雨で開始
が遅れた第一試合から、途中で強雨となった第四試合までを
じっくりと堪能した。
ところが、下関国際が大阪桐蔭を逆転した肝心の第三試合
の九回だけ、小さなリフォーム工事の立合いに呼ばれたため
見逃してしまった。
テレビの前に戻ると、何と大阪桐蔭の選手が泣いているでは
ないか。俄かに大阪桐蔭が負けたとは思えなかった。七回裏の
「三重殺」が試合の流れを変えたとも言える。
さて、明後日の準決勝は東北勢同志と西日本勢同志。果たして
悲願の「優勝旗白河関越え」は成るか。
23℃と涼しい明け方、珍しく360℃地平は晴れ
天頂には煌々と半月、そして三日ぶりの日の出