昨日の第一試合は公立校同士の対戦、鳥栖工は甲子園初出場。
対するは名門富山商だが夏は久々の登場。互いに序盤の1点を
守り続ける「我慢の」試合となった。
好投、攻守、好判断、手に汗握る好試合は延長戦に突入する。
タイブレークも3インニングス目、一人で投げ続けた富山商の
エース上田君の161球目。送りバントの一塁送球がワンバウンド
となり鳥栖工の二塁走者が生還、サヨナラとなった。
富山は越中八尾「風の盆」で馴染があり、鳥栖は仕事で馴染が
あるところ。よって、朝ドラのあとの8時15分からテレビの前を
動かず、3時間近い熱戦を堪能した。
今朝の雲と太陽のコラボレーション