じんべえ時悠帖Ⅱ

寒月を仰ぐ朝

 今朝は東の空が晴れて西は曇り。昨日の明け方はその逆で、

まだ暗い西の空に満月(月齢15.2日)が浮かんでいた。

 左の縁の線が曖昧なのは「0.2日」欠けた分だろう。

 三郷シティハーフマラソンのコースを辿るウォーキング。

最後はコースの半分を占める江戸川の土手である。

 スタートから4キロ地点で土手に突き当り、往きはその

土手下の一般道を北上する。都内まで続くほとんど信号の

ない狭い2車線。歩道がないので車がビュンビュン飛ばす

普段は歩けない。

 還りのコースである土手道に上がる。海から24.5Kmの

キロポストの先につくばエクスプレスの鉄橋を望むあたり。

 還りのコースである反対側(南)を少し辿ってみる。

スロープを下って土手下に降り、三郷排水機場を回って

競技場へ戻る、往きよりも長い約6キロの終盤である。

 排水機場の南側、公園のような緑地脇の道で三郷中央の

街中に向かう。

 24.5Km地点に戻り北へ向かう。間もなくつくばエクスプレス

の鉄橋を潜って再び土手に上がると、次の目標、ガス橋が見えて

来る。左下の一般道が実際の往きのコース。

 やがて武蔵野線三郷駅のホームの端の隧道を潜る。還りの

コースは河川敷から上がる九十九折の坂道である。

 シュルシュルという静かなつくばエクスプレスに比べ、

ガタンゴトンと賑やかな武蔵野線である。

 鉄橋に続き、県道の流山橋を潜り、勝手に「天国への道」

と呼んでいるスロープを上がったところが、当日トップ集団

の往き還りを見物したあたり。

 海から27.5Kmポストに近いここは、概ね往きの7キロ、

還りの11キロ地点であるから、約2キロ先で折り返してくる

ことになる。

 その折り返しまでのコースはいつもの散歩コース。ここで

何回も紹介しているが、後日改めて歩いてみよう。

 石段を下りて家に向かう。競技場まで3キロ、競技場から

ここまで7キロ。還りのコースの一部の往復で2キロ。

 そして最後にここから家までの約1キロを加え、合計で

13キロのウォーキングとなる。

 

 


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コメント一覧

jinbei1947
全長60キロの江戸川の土手道はは、両岸ともサイクリングロードが
整備されています。
休日には高速自転車とジョギングや散歩の人の折り合いが大事ですね。
ykoma1949
土手上の道は、徐行という表示があるので
ここは歩行者ランニング用??なんですか??
「天国への道」??はよかったですね(^o^)/
家からだと、結構歩くんですね~自動車の
通る道は危険ですので、このマラソンだけ
の道、
川沿いの道は堤防も兼ねているんですね
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