じんべえ時悠帖Ⅱ

霧と日の出と満月と

 昨日の明け方は濃い霧が出た。江戸川もしばらくは足元の土手道が

見えるだけ。西の空には明けの満月が浮かぶ。

霧が薄くなり始めてやっと武蔵野線の鉄橋が見えて来るころ、

低い雲の上に陽が昇る

家に帰ろうとすると一旦晴れた霧が再び濃くなる珍しい現象、

河川敷だけでなく街全体にも霧がかかる、昇った陽のせいかも

知れない

家の近くの小学校に着いてもまだ霧が残る


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コメント一覧

jinbei1947
ワイコマ様
幅400メートル、深さ10メートルの河川敷は小さな盆地とも言えます。
そっからこぼれる様に溢れ出す川霧の風情が何とも好いです。
都心から20キロあまり、決して都会ではありません。
jinbei1947
えめらるど様
確かに日の出前の暗い街かどで、同じ早朝ウォーカーに出くわすと互いに
ビックリします。
飲み明かした若者が管をまく姿もめっきり減りましたね、コロナのせいかな。
ykoma1949
幻想的なせかいですね とても大都会の景色とは
思えませんね~
 
えめ
近頃は近所へ行くにも車(軽自動車)を使いますが、若い頃には歩くことが好きでした。でも娘時代に、「夜明け前には変質者がいるから出歩かないように」と親から注意されました。ここでワイコマさんに代わって、経済のお話を一席。円安が進んだので朝金を買い、昼過ぎに仕切って一寸だけ設けました。あとはいつ為替介入が入るか。うまく波に乗って[売り]を仕掛けられたらと、思います。
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