自民党の裏金問題を好機と見て、自公半数割れを謳う立憲民主党の
野田代表だが、左派、特に共産党との野党共闘には完全に後ろ向き。
これに共産党が反発するのも無理なかろう。
前回の衆院選、埼玉では共産党が大幅に立候補数を絞って9選挙区で
共闘が実現し立憲の議席数を伸ばしたが、今回は野田代表の共産排除に
反発、ほゞ全選挙区に立候補を予定している。
一方与党の自公は十増十減の埼玉新14区の公明党、石井新代表以外は
全て自民に統一して必勝を期す。自民王国埼玉が続きそうである。
明日明後日と長野行きでお休みをいただく。
今朝の日の出散歩から