研究会有志による執筆

　人財開発研究会の有志10名による執筆が完成、12月28日に出版する。この活動は、2月頃からスタートして、執筆分担、原稿案の作成、書籍タイトル決め、表紙デザインの選択、初校、二校などを経て、年末に出版にこぎつけた。

　内容は、総論、組織の力学、人事評価、キャリアプランニング、賃金制度、女性活躍推進、シニアの活用、外国人労働者、健康経営、ゲーミフィケーションの10章である。どこから読みだしても様ような編集になっている。中小企業に役に立ちたいという思いで作ったものだ。

　アマゾンにも登場している、興味のある方はどうぞ。

 

 

研究論文が掲載されました

　2017年9月の東京ＳＭＥＡ（東京都中小企業診断士会の機関紙）のトップ記事に、当研究会の代表、上井光裕の研究論文、「中小企業のマネジメント研修」全10頁が掲載されました。この記事は、上井の階層別マネジメント研修の実施例から、標準的で効果的な研修内容を提案したものです。6月に月例会で発表し、9月号で掲載されました。

　

  

  

理論研修講師をやりました

　2016年7月から2017年1月まで6回に亘り、東京都中小企業診断士会の理論研修講師をやりました。講師メンバーは3名、4つのテーマを毎回2人ずつで分担して講師を行いました。

　テーマは、下記の通りです。

　

　　

　　研修当日の案内板

  

　

　　　　研修講義風景　巨大なスクリーンを背負って

  

　  

　全日程終了、打ち上げです。

  

　

コンサルティングを実施しました

　2016年9月から2017年1月にかけて、東京都さんからのご紹介により、都内の中小企業さんの人材育成コンサルティングを実施しました。ＩＴ関係の企業さんの、スキルマップの作成、ＯＪＴ教育、コーチング、そして業界スキルの資格への挑戦などを提案しました。写真は人材幾瀬についての提案の概要です。