6月の東京都中小企業診断士協会の人財開発研究会は、久しぶりのリアル研究会、正確に言うと、半Zoomでの開催でした。発表者と幹事が会場に集合し、残りの会員はZoomで参加。
会場は、Zoomも使えるし、プロジェクターにも投影できる。これからしばらくは、このスタイルがいい。会場は三密が避けられ、名刺交換や内緒話がある場合など、リアルに接したい方は集合し、そうでもない方は手軽に参加できるZoom参加。出席率もよくなるんじゃなかろうか。
今月のテーマは2件、㈱三恵社さんの少部数出版、社長とはもう古い付き合いになる。最低価格20万円ほどから出版ができる。プレゼンの後の質問を聞いていると、興味を持った会員もいたようだ。
もう1件は、シニア診断士コトはじめ、60歳で定年し、診断士デビューをした方の体験記。インプット偏重で、アウトプットをまだ十分考えていなかったとの感想。このような方、多いんじゃないかな。彼の今後に期待。(三密を避け、スカスカの座席)