沖縄対策本部

当ブログは現在引っ越し作業中です。
最新記事は日本沖縄政策研究フォーラムを御覧ください。

JSN■中国の最新型漁業監視船「魚政310号」11月16日広州で竣工し尖閣諸島へ向かう!

2010年11月18日 15時52分59秒 | 尖閣諸島

■中国の最新型漁業監視船「魚政310号」11月16日広州で竣工し尖閣諸島へ向かう!

 

 

 

表題のニュースは、11月16日の広州の新聞社中新社の報道です。

 

 

 

<中国の最先進漁業監視船就航し、釣魚島海域の漁船を保護に向かう。>

 

http://world.huanqiu.com/roll/2010-11/1259069.html

 

 

 

JSN■中国の最新型漁業監視船「魚政310号」尖閣諸島へ向かう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<中国、ヘリ搭載監視船が就役 「有力武器」尖閣海域へ>

 

(産経ニュース 2010.11.17 21:16)

 

http://sankei.jp.msn.com/world/china/101117/chn1011172119004-n1.htm

 

 

 

【上海=河崎真澄】17日付の中国紙、東方早報などによると、艦載ヘリコプターを

 

初めて装備した中国の漁業監視船「中国漁政310」が16日に就役し、東シナ海の

 

沖縄・尖閣諸島海域に向け広東省広州を出航した。

 

 

 

中国は尖閣諸島沖での漁船衝突事件を受け、漁船保護を理由に監視活動を常態化す

 

る方針を表明済み。ヘリ搭載の監視船導入で偵察活動などの機動性を高め、海洋権益

 

や主権の保護を強硬に主張する狙いがある。

 

 

 

同紙によると同監視船は2580トン、最高速度は22ノット。最新鋭ヘリ2機が

 

搭載できるほか、衛星を使用した広帯域通信などハイテク機能も装備しており、最長

 

で60日間の無寄港航海が可能だという。

 

 

 

同監視船は尖閣諸島近海など東シナ海での任務を経て、南沙(英語名・スプラトリ

 

ー)諸島近海など南シナ海に投入され、漁船保護活動の指揮を理由に事実上の軍事行

 

動を取るものとみられている。

 

 

 

中国国営新華社通信は、「(最新の監視船就航は)海洋や漁業の権益を防衛する新た

 

な有力武器だ」などと評している。

 

 

 

中国農業省の李建華漁業局長は同監視船の16日の就航にあたって、「海洋権益と

 

主権を守る任務は今後さらに重くなる。多くの先進的な監視船建造をすでに計画して

 

いる」と話した。

 

(転載終わり)

 

 

 

海上保安庁の装備だけでは護ることが難しくなりつつあると思います。

 

プロパガンダ攻撃と含めて、中国には「沖縄を奪う」という強い国家的意思がある事は明確です。

 

日本政府は、いい加減にかれらの言葉をまともに聞くことはやめていただきたいとおもいます。

 

 

 

(JSN代表 仲村覚)

 

 

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■JSN 沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク
HP● http://jiritsukokka.com/
メルマガ登録・解除 PC● http://www.mag2.com/m/0000287803.html
携帯● http://mobile.mag2.com/mm/0000287803.html
バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
------------------------------------------------------------------------
◎沖縄と共に自立国家日本を再建する草の根ネットワーク
 のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000287803/index.html

 

 

 

 

 

 

 

 


JSN■【緊急拡散】11・21 三島由紀夫・森田必勝烈士四十年祭のご案内

2010年11月18日 14時52分48秒 | イベント告知

■【緊急案内】11・21 三島由紀夫・森田必勝烈士四十年祭のご案内

村田春樹先生より表題の案内をいただきました。


------------------------------
各位

ご参加お願い申し上げます。
転送転載よろしくお願い申し上げます

村田春樹拝


三島由紀夫・森田必勝烈士四十年祭のご案内

謹啓 深秋の候、貴台にはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

さて本年は、三島森田両烈士の義挙四十年の年であります。

内外ともに多端・多難な今日、日本の文化・伝統の護持と民族の覚醒のために

自ら命を的に奮闘、思想・精神の戦に殉じた偉人達に思いを致し、霊前に額づき、

皆様とともにその精神継承の誓いを新たに致したく存じます。


つきましては、先の如く三島由紀夫・森田必勝烈士四十年祭を執り行ないますの

で、御多用の折とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご参列賜りますよう慎み

て御案内申し上げます。


                                           平成二十二年十一月吉日

 

 

三島・森田精神恢弘実行委員会  委員長 染谷高実

一、日時 平成二十二年十一月二十一日(日)午後二時より

一、会場 さいたま共済会館 
さいたま市浦和区岸町7-5-14 電話048-822-3330
浦和駅西口下車、徒歩十分。 県庁手前の信号を左折

一、記念講演 「今世紀最大の厄災・中国」
講師 外国人参政権に反対する会・東京代表 村田春樹先生

一、玉串料 1,000円


なお生中継があります。
URLはこちらです

http://live.nicovideo.jp/watch/lv32454002

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■JSN 沖縄と共に『自立国家日本』を再建する草の根ネットワーク
HP● http://jiritsukokka.com/
メルマガ登録・解除 PC● http://www.mag2.com/m/0000287803.html
携帯● http://mobile.mag2.com/mm/0000287803.html
バックナンバー● http://blog.goo.ne.jp/jiritsukokka/arcv
------------------------------------------------------------------------


JSN■【拡散】11・22金美齢講演会(那覇市パシフィックホテル 18:30~)

2010年11月18日 14時04分30秒 | イベント告知

 

【緊急拡散】11・22金美齢講演会(那覇市パシフィックホテル 18:30~)

 

日本青年会議所沖縄地区連絡協議会から講演会のご案内をいただきました。

 

11月22日(月)に金美齢さんの講演会が催されます。

 

非常タイムリーで素晴らしい企画だと思います。

沖縄の県知事選挙で投票する前に、一人でも多くの方に金美齢先生のお話を

お聴きいただきたいとおもいます。

また、チラシもネットからダウンロードできるようにアップいたしました。

是非、お誘い合わせの上ご参加ください。

 

(JSN代表 仲村)

 

 

          台湾を愛し、日本愛する

   「金美齢講演会」

  ~今こそ国を護ることの大切さを考える~

 

<日時>

11月22日(月) 開場:18:30 開演:19:00

 

<場所>

パシフィックホテル沖縄 万座の間

沖縄県那覇市 西3-6-1 Tel:098-868-5162

 

<お問合わせ>

公益社団法人 日本青年会議所沖縄地区連絡協議会

〒901-0145 沖縄県那覇市高良3-9-5 TEL:098-858-1110 FAX:098-858-1010

E-mail:rekio-2@southernx.ne.jp

 

 

チラシのダウンロードはこちらから

 


JSN■琉球独立プロパガンダ動画:「琉球群島は古来より中国の領土!」

2010年11月18日 10時11分51秒 | 琉球独立工作

■琉球独立プロパガンダ動画:「琉球群島は古来より中国の領土!」

 

琉球独立プロパガンダは、新聞の記事だけではなく、中国内のネットでは様々な動画も出回っています。

今回詳記する動画は、沖縄の文化を紹介するようなきれいな動画なのですが、

「琉球群島は古来より中国の領土!」というメッセージが強くこめられたものです。

動画をみれない方のために、簡単に紹介説明します。

 

<琉球独立プロパガンダ動画:「琉球群島は古来より中国の領土!」>


琉球列島の地図の上に「琉球王国」と表記された地図が現れます。


そして、沖縄本島の地図が表示され、その上に次の大きなテロップが流れます。


「琉球列島は、古くから中国の領土である。」


次に中国の古地図の上に


「中国の隋朝は、琉球王国に対して行政管轄を実施していた。」


と説明されます。


 

その後、古代琉球王国の身分の高そうな人々のモノクロ写真、琉球王の絵が


移され、次に首里城のきれいな写真がBGNとともに移されてきます。


その後、沖縄観光スポットが紹介されていくのですが、


最初に、「琉球王国は中国のものだ!」というメッセージがあったので、


ここで見る首里城や観光地は全て、中国のもののような錯覚に陥ってしまいます。

 

--------


最初に、「琉球王国は中国のものだ!」というメッセージがあったので、


ここで見る首里城は、中国に来たような錯覚に陥ってしまいます。


中国国内で流すプロパガンダとしては、非常に良くできています。


このようなプロパガンダが中国に広がり、危険な状態になっているという事を、


日本国民は早く知るべきです。


特に沖縄県民は知るべきだと思います。


次回は、この動画についての分析結果をお伝えしたいと思います。


(JSN代表 仲村覚)