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■姿を見せない中華保釣協会リーダー「黄錫麟」
今年1月2日に「世界華人保釣連盟」が設立され会長に「中華保釣協会」の黄錫麟秘書長が就任しました。
そして、先日の6月17日に向けて、様々な集会を台湾や香港で行っていました。
今後、リーダーについて知っておいたほうが良いと思いますので、是非写真を見て顔を覚えておいてください。
↑ 2日、香港で行われた記者会見で「世界華人保釣連盟」設立について話す黄錫麟会長(共同)
↑馬英九から掛け軸寄贈された黄錫麟08年
http://www.97119.org/viewthread.php?tid=1160&extra=page%3D1
さて、黄錫麟が秘書長を務める中華保釣協会のサイトが更新されていました。
外交部への陳状デモで米国政府への講義要請とのことです。
抗議の内容は省略させていただきます。
重要なのは、写真を御覧ください。
中華保釣協會常務理事殷必雄 中華保釣協會總召連石磊 勞動黨執行長 中華保釣協會常務監事張春明
多くの写真が掲載されていますが、この中に黄錫麟の姿が無いということです。
中華保釣協會常務監事張春明 台灣漁民勞動人權協會理事許建平
■黄錫麟が姿を表さない理由は?
姿を表さない理由は大きく二つ考えられます。
Ⅰ. 上陸に向けて船の中にいる。
Ⅱ. 出航しないように台湾当局に拘束されている。
私たちには知る由もありませんが、彼が姿を現すまでは、気を許すわけにはいかないと思います。
もし、今回出航を断念したのなら、1000隻で尖閣に向かうとまで花火をあげ、その6月17日が過ぎたわけですので、何らかのメッセージを
そのうち、発信すると思います。
それまでは、気を引き締めて尖閣を厳重な体制で守らなければならないと思います。
(仲村覚)
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