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■ミサイル発射直前に姿を消した北朝鮮潜水艦、海自・海保の艦船攻撃の可能性も!
最近、北朝鮮の潜水艦が韓国軍の監視網から姿を消したと4月5日付けの東亜日報が報道しました。
また、尖閣諸島には漁業監視船が姿を現しました。4日深夜、衛星画像分析専門家が北朝鮮のミサイルは発射台周辺の車両が増加し数日中に発射準備完了と分析結果を示しました。
北朝鮮のミサイル発射準備と同時に、北朝鮮の潜水艦は作戦行動を開始し、中国の漁業監視船も尖閣諸島近海への主権主張行動を開始していることになります。
この三つの動きは連携している危険性を感じます。
特に気を付けなければならないのが、北朝鮮の潜水艦が東シナ海に展開している海上自衛隊や海上保安庁の艦船を攻撃する事です。
特に海上保安庁は対潜哨戒機のはもっていないと思うので、潜水艦に狙われた場合は実質的に丸腰で防ぐことができません。
北朝鮮の潜水艦の位置を把握するまでは、最悪の場合を想定して海上保安庁の艦船は、丸腰で動くことを避けるべきです。
つまり、海上自衛隊の対潜哨戒機と連携しながら巡視活動を行うべきです。
既に宣戦布告のない戦争は始まっています。
(仲村 覚)
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<北朝鮮潜水艦が姿消す 韓国、奇襲攻撃を警戒>
(産経新聞 2012.4.5 11:13)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120405/kor12040511150003-n1.htm
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5日付の韓国紙、東亜日報は、北朝鮮の「サンオ(サメ)級」(370トン級)と推定される小型潜水艦3~4隻が最近、同国東部の日本海側にある軍基地を出港した後、韓国軍の監視網から姿を消したと報じた。韓国の軍事筋などの話として伝えた。
同紙によると、韓国軍当局は、北朝鮮が12~16日に長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星」打ち上げを予告する一方で韓国非難を強めているため、韓国軍の艦艇や基地への奇襲攻撃が行われる恐れもあるとみて警戒している。
北朝鮮は最近、潜水艦を韓国側に侵入させる訓練を活発に実施しているもようで、姿を消した小型潜水艦は日本海側にある2カ所の基地から出港した。北朝鮮の潜水艦の約80%は日本海側に配置されているという。(共同)
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<尖閣周辺に中国監視船2隻進入 海保巡視船の警告に「正当な業務」と返答>
(産経新聞 2012.4.5 11:13)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120405/plc12040511140008-n1.htm
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5日午前8時20分すぎ、沖縄県・尖閣諸島の魚釣島北北西約44キロの日本の接続水域に中国の漁業監視船2隻が入ったのを第11管区海上保安本部(那覇市)の巡視船が確認した。午前11時現在も接続水域内を航行している。
同保安本部によると、2隻は「漁政202」と「漁政32501」。接続水域に入る約1時間前に航行していた2隻を海保の航空機が発見、監視を続けていた。
巡視船は無線で日本の領海内に侵入しないよう警告。航行目的を尋ねると「正当な業務を行っている」と返答があったという。
中国の漁業監視船が尖閣諸島周辺の接続水域に入るのは今年に入って3回目。
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<北朝鮮、数日中に発射準備 東倉里の発射台周辺で車両が増加>
(産経新聞 2012.4.5 10:20)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120405/kor12040510220002-n1.htm
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【ロンドン=木村正人】国際軍事情報誌IHSジェーンズ・ディフェンス・ウイークリーの衛星画像分析専門家アリソン・プッチオニ氏は4日深夜、北朝鮮が数日中に中国・丹東国境から南45キロの東倉里(トンチャンリ)にある最新鋭発射基地で「人工衛星」と称する長距離弾道ミサイルの発射準備を終えるとの分析結果を本紙に示した。
同氏は3月31日に米衛星画像企業GeoEyeが撮影した東倉里の西海衛星発射場の衛星画像を詳細に分析した。東倉里が発射実験に使用されるのは初めて。
同氏の分析では、東倉里の発射塔は40メートル。北朝鮮がこれまで使ってきた舞水端里(ムスダンリ)はもともと小型ミサイル用に建設され、その後、大型ミサイルも発射できるよう改良された。これに対し、東倉里は2007~11年にかけて初めから大型ミサイル専用に建設、鉄道のターミナル駅が設けられ、発射プラットホームもレール上を移動できる構造だ。
31日の衛星画像では発射台や隣接する燃料や酸化剤のコンテナ周辺で稼働するトレーラーなど車両が3日前より増えており、北朝鮮が発表した4月12~16日の発射に向けて活動が活発化していることを裏付けた。
トレーラーは舞水端里で06年と09年に長距離弾道ミサイル「テポドン2号」の発射数日前に確認されたものと似ているという。
発射塔の移動式起重機はミサイルを直立させられるよう発射プラットホームの真上に移動。ミサイルはプラットホーム上にはないものの、発射準備は数日中に整う見通しだ。発射塔の中層階から1つだけ準備用プラットホームが出ている。
また、発射プラットホームは取り外し可能で、自国だけでなく他の国での発射実験にも対応できるようになっている。
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<石垣島に迎撃用のPAC3到着 埋め立て地に配備へ>
(産経新聞 2012.4.5 08:29)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120405/plc12040508300007-n1.htm
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北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射実験とみられる「衛星」打ち上げに備えるため、迎撃用の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を載せた輸送艦「くにさき」が5日午前7時15分ごろ、石垣港に到着した。
石垣島には自衛隊施設がないため、PAC3は「新港地区」と呼ばれる埋め立て地に配備される。同日午前にも輸送艦からPAC3の発射機など約30台が陸揚げされ、埋め立て地に到着する見込み。
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■「自称:沖縄対策本部長」
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日本の国家を存続させるには、沖縄への工作を集中させる支那と左翼勢力への対
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