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平成24年4月13日、北朝鮮がミサイルを発射し失敗した日に夕刊フジ掲載された記事です。
メディアの報道を見ていると、ミサイルの発射の制止は中国に働きかけるべきだという論調ばかりです。
しかし、中国内部の報道をみるとそのような気が無いことは明確です。
しかし、誰も言わないので夕刊フジにこの内容を掲載していただきました。
今やるべきは、北朝鮮包囲網ではなく、日米同盟を基軸とした中国包囲網です!
(仲村覚)
<中国、ミサイル発射とめる気なし!報道がメチャクチャ~>
(夕刊フジ 2012.04.13)
http://goo.gl/j7qxJ
北朝鮮による事実上の弾道ミサイルについて、中国メディアが打ち上げまで不可解な報道を続けていた。「国連安保理決議違反」といわれる北朝鮮の行為を批判せずに、日本や米国を批判する内容が目立ったのだ。中国は国連常任理事国として、北朝鮮のミサイル発射を阻止する気があったのか。
「北朝鮮に発射の中止を呼びかけている」
中国の胡錦濤国家主席は先月末、ソウルで開かれた中韓首脳会談で、韓国の李明博大統領にこう語った。韓国側が明らかにしたものだが、中国の新華社通信はこの発言を報じなかった。
同日の中国網日本語版は「米日の対朝迎撃ミサイル体制に潜む狙い」とのタイトルで、こんな記事を配信していた。
《日本と朝鮮の衛星から生じた『もめごと』は、表面上は中国とあまり関係ないことのようであるが、実際には、日本のこうした動きは、米日軍事同盟下の共同迎撃ミサイル体制が、中国のすぐそこまで来ていることを示唆している》
《米日の西太平洋における迎撃ミサイル構築の動きに、中国は警戒する必要がある。専門家は『中国は東北アジアおよび西太平洋の迎撃ミサイル問題に関する会談を早く米国と行い、戦略的バランスが崩れる局面を回避すべき』と指摘する》
まるで、日本と米国が軍事的緊張を高めているような報じ方というしかない。自国の軍事費拡大を覆い隠す思惑なのか。その後も、中国メディアは「日米が加害者で、中国が被害者」というトーンの報道を続けた。
「日本、朝鮮に衛星迎撃威嚇 問題激化は避けよ」(中国網日本語版3月29日)
「隣国の神経を逆なでする日本 その思惑は?」(人民網日本語版4月1日)
中国共産党の影響下にある同国メディアの報道を見る限り、中国を含めた北朝鮮包囲網は幻だったと思わざるを得ない。
(ジャーナリスト・仲村覚)
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