台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

757 ブログ 757 深夜食堂は、最高です。

2013-10-06 20:05:03 | 台湾
ユーチーブで色々な「日劇」を見ましたが、深夜食堂が一番良かった。
ドラマは、三十分もの。だから、25<26> 分ぐらいで終わります。
このドラマを見ると、とても「幸せな気持ちになれます。」
 新宿に生きる人々の様子が描かれています 。
やくざ・おかま・サラリーマン。労働者。・・・・・
金持ちは、でない。たまに出ることもおりますが、貧乏人の気持ちがわかる人。
 ここには、そこにいるおじさん・お姉さんが出てます。
何のことは、無いドラマなのですが、毎回食べ物に関する想い出が中心。
この前感動したのは、タコのソウセージを炒めただけの料理。
このおかずには、たくさんの思いで詰まっています。
やくざの青春時代の想い出が・・・・。
そして、昔の彼女に食べさせ、彼女は、亡くなりました。
やくざと刑事の二人は、彼女の葬式の帰り、その店でタコ「ソウセージ」をつまみながら、ひっそりとビールを飲んでいる様子で、ドラマは、閉じます。
途中の野球にまつわる話は、ご自分でてください。
深夜食堂題11話。
 このドラマの良さは、特に、何か道徳めいたことを伝えるわけでなく、ただ庶民の日常を描いている。だれもが知って居る日常。
ただ。食堂の開いているのは、夜12時から朝7時。
この設定がまた、このドラマの特殊性。
オーナーは、余り話さず、客の話を聞いてあげる。だから、1度来た客は、二度目三度目と
いつも常連になります。
私もこんな店があれば、きっと塡っていることでしょう。
それほど居心地の良い店。メニューは、豚汁定食。ビール。お酒。それぐらい。それと、お酒は、三杯まで。理由は、食堂なので。
 卵焼きを注文すれば、卵焼きが出て来る。シチューを注文すれば、シチュウーが出る。
老店に作れるモノは、何でも作ります。ラーメンも。
 すごーくあこがれます。この主人の過去も少し見えるような気がします。
料理人としては、一流の腕を持ちながら、どういうわけか。新宿にこんな店を開いたのか。それには、かれの過去に理由があるように思います。
もちろん、番組の中では、ご主人のことは、一歳触れていません。
触れていないから、興味津々。
 人の全部わかる必要有りません。今、共に生きている現在が大切。
ドラマでこんな気持ちになれるのは、不思議です。
ま、皆さんも。
余り力を入れずにドラマごらんになってください。
再見。

756 ブログ756 振り出しに戻れ。5

2013-10-06 19:58:58 | 台湾
ブログ756 振り出しに戻れ。5
いまの気持ちで一年間過ごせば、何とかなるかもしれません。
この必死さを持ち続け、来年の十月を迎えれば、少しは、進歩すると思います。
 大切なことは、諦めず腐らずコツコツと努力すること。
もう年なのだから、若い人と同じペースですべてやろうと思わないこと。
ひとには、それぞれ違った長所があります。
 あなたの長所は、明るいこと。積極的なところ。それと。めげないこと。
多少頭悪くても、「メイクワンシー」「没関係」。その精神いけ。
お金のことも、仕事のことも心配するな。
奥さんがついている。俺が真面目に行きさえすれば、必ず彼女は、俺に味方してくれる。
何年かかろうと。折角台湾に来たのだから。
中国語ぐらい話せるようになろう。
日本のオリンピック2020年。どこにいるかわからんが、ボランテイアでも何でもやれるくらいに進歩しよう。
 後7年。その頃には、・・・・。
未来は、確実に進歩している。お前も、その進歩に乗り遅れるな。
 諦めたらお仕舞です。折角一年近く生活したのだから・・・・。
その頃になれば、ギャンブルから足を洗えるかもしれません。
それは、自信がないですが・・・・・・。
コツコツと、昔の如く、必死に生きよう。
 若くもないが歳寄りでもない。まだまだ。老け込むには早い。
孫の顔を留までは、・・・・。
 そして。その子どもを抱きしめよう。新しい発見がきっと生まれる。
その日まで。
頑張れ。治郎。
自分がどういう立場で、どう生きて居るか最近わかりました。今度帰るのは、埼玉県の県民の日前後です11/14。短い帰国。一週間ぐらいです。理由は、学生生活を再びやろうと傾いています。もちろん、日本で生活出来るのなら、その生活も探るつもりですが・・・。ま。二兎を追うものは、一兎も得ずと言う言葉にあるに何も得ないこともあります。とりあえず、両方の道を考えつつこの日程になりました。
自分がどう生きて居るか、未来は、見えません。けど、自分らしく、不器用に生きることだけは、失わず生きて居たい。そんな思いです。

再見。