台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

810 真夜中のギターという歌。

2013-10-27 21:35:05 | 台湾
 街のどこかで寂しがり屋がひとり。

今にもなくそうにギターを弾いている。

 愛をなくして、何かを求めて、さまよう似たもの同士なの。

ここへおいでよ。夜は、冷たく寒い。黙って夜明けまで、ギターを弾こうよ。
 
 この人は、この一曲のみ。ヒットしたのは、いつの頃だったか。高校2年か、3年生位。

 何で時たまこの歌が出て来るのか、理由は、わかりません。

 決して寂しいわけでないのに、無性に昔が懐かしい。

 日本シリーズの結果をちらちら。うたをちらちら。

 なんか落ちつきのない一日。台湾は、今は、秋。

 半袖だと少し寒い季節に・・・・。

 きっと、秋という季節がこんな気持ちにさせるのかもしれません。

 私は、春か夏の方が良いのかもしれません。

 ま。春夏になれば、やはり秋がいいというタイプ。

なんかしらないけど、もの哀しいそんな一日。

                 再見。

809 ブログ809 今日は、日曜日。

2013-10-27 15:15:34 | 台湾
今日も卓球をしに図書館に来ました。そうしたら、また知り合いが増えました。
ドンドン増えていきます。39歳の季さん。独身。絵の先生。
日本語は、かなり上手です。日本語を教えて欲しいと言われましたが・・。
ここで知り合いになったのは、「呉」先生。「熊」太太 「李」 小姐ま。焦らずゆっくり卓球しながら増やしていきます。
 余り広がりすぎると、手に負えなくなる。
今日も一汗かいて、これを書いて居ます。
 私は、子供の頃で一番大切なことは、親に愛された経験。たとえ貧しくとも、親が愛情を持ってこの子供に接したかで、その人の人格が形成されます。もちろん。現代には、ネグレクトなど親の愛情に恵まれず、「施設」 等で育った方もいると思います。それでも自分を愛してくれる人が身近にいることが大切です。
それが全くいない中で、「ひとは、ひととして、育つか?」
私は、大変難しいと思います。人格を創るのは、10歳ぐらいまで。その間に、自分を愛してくれる人が一人もいないとしたら、それは、不幸そのものです。
「おしん」を見ても、どんな苦難があろうと、彼女を支えたのは、親の愛情。
それがあればこそ、まともに育ったのだと思います。
そういう愛情を知らずに育った人・・・・。少しは、知って居ますが・・・。
余り良い人生を送っていないように思います。もちろん。その後の環境でいくらか変化するかもしれませんが・・・。基本的な基盤がないと。困難に遭ったとき、もろい気がするのですが・・・。私の誤解でしょうか?
偏見もあるかもしれません。けど、いざというとき、でるのは、その人の本性。
根本です。根本に「愛」が無い人は、どこか功利的な臭いがします。そう言う人は、
用事が終われば去る者です。
そして、また「新しい」友達をつくる。そして、再び去り、再び創る。
人とひとの付合いに「永遠」は、確かにありません。ただ、損得は、・・・・。
 いろんな付合い方があっていい。
人とひとは「縁」です。 縁に「円」が絡むとやらしくなります。
わたしは、純粋に「縁」 だけを求める人間が好きです。
再見。

808 プログ808 教師が生徒に惚れることがあるか?

2013-10-27 15:12:05 | 台湾
あなた中学校の先生。生徒は、幾つ。
あなたは。23歳。生徒は、最高15歳
八歳違えば、あり得るかも・・・・。
ただし。最低卒業後三年過ぎてからつきあうくらいの方が・・・・。
ただし、これは、仮定の話 。
 私は、いまでも教え子が好きです。
どうしてか?
彼女は、不思議な力を持っています。話をしている内に、いつの間にか人を元気にさせる才能があります。もちろん、彼女は、人妻です。それは、どうでも良い。
本当に浮気するわけではありません。彼女の家庭を壊すつもりは、毛頭ありません。
時々電話で、互いの近況を話すだけで良いのです。
そうしている内に、元気になります。
これは、不思議な才能。カウンセラー以上に癒されます。
どうしてなのか、わかりません。きっと、彼女が人並み以上に苦労して、生活しているからだと思います。
 ひとには、それぞれ違った才能が与えられています。それが何であるか気づいて、磨いている人と、磨かない人の差だけです。才能が必要な仕事もたくさんあります。
 彼女は、私は、身の上相談所をやればいい。一件当たり千円ぐらいで。生活出来るかどうかは、お客が来るかどうか。わたしは、来ると思います。1度彼女に接した人は、きっとフアンになります。そうすると、何か有る度に彼女に話しに来る。話すだけで気が晴れる物です。
 私のように悩みのない人間でも、彼女と話をしていると「幸せ」な気持ちになるのですから。いつそんな才能をみにつけたのか?
中学校時代は、明るく、頭が良く、天真爛漫な生徒でした。高校、大学、社会人・・・。
どの過程で現在の才能を身に付けたのか聞いたことありません。

 いいんです。よのなかにそういう才能も大切です。特に、現代のように、病める人の多い社会では、貴重な存在です。
 病める現代。どうなるんだろう?
これからの日本は?
私が心配しなくても、ちゃんと、心配してくれる人が育っています。
捨てたもんじゃありません。日本には、彼女のような人がたくさんいる?
と思いたい。
再見。