台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

779 ブログ779 ドラマから学ぶ「中国語」

2013-10-16 22:31:52 | 台湾
最近、相変わらずドラマに塡っています。
携帯小説。おしん。温州家人。 おしんは、二度目の視聴挑戦中。90時間位掛かります。
「温州家人。」 以外は、日本語です。
下に字幕が書いてあり、その中国語を写すのです。日本語の意味は、わかるのでそれを中国語でどういうのか、やってみると、結構面白いものです。
一つだけ欠点は、簡体字と繁体字がごちゃごちゃになること。
今ややろう思っているのは、「おしん」です。
橋田壽賀子という人文の小説の描き方がじつにいい。
NHKの朝ドラになるのがよくわかる。見所を必ず作っている。一回事に一つの見せ場。
出来事を入れ、次に波乱。そして、平穏な生活。再び事件。
作り方は、同じですがはらはらドキドキ。見る側をいつの間に引きつける力があります。
現在「おしん」は、日本で再び映画化されて、放映されているようですね。
 まず、「おしん」の最初の方から少しずつやってみることにしました。
どこまでできるか。試試看看です。

 これに中国語発音が着いていると最高なのですが、それは、りゆう先生、知恵先生にお任せして、とりあえず、意味を調べ、書くだけ。発音は、

 小説の勉強にも成りますが、中国語の表現だとこうなるんだあ。とりあえず、1行1行書いてみます。書く内にコツもわかってきそうな気がします。
最近は、日本語が無くても、意味のわかるものも増えてきました。

 教科書がこういう「小説」でも良いのではと思うくらいです。
大学の教科書は、なんとも現実離れしたような話が多い。もっと日常生活に即した表現の方が役立つように思うのですが・・・・・。
 
 はたして、後約一ヶ月。どこまでやれるかやってみます。
                          再見。

778 ブログ778 私の好きな言葉

2013-10-16 22:29:38 | 台湾
私には、好きな言葉有ります。
それは、「強かに生きろ」。これは、意味は、少しの困難に負けずしっかり生きろと言う意味です。自分に言っているようなものです。いつもブレしないで、自分の道をみつけろと自分に言い聞かせています。
 現実は、いつもふらふら頼りなく生きて居ます。

 一番好きなことばは、「絆」
この一文字。競馬の名前にも同じものがあったり、24時間テレビでよくこのテーマで取り上げています。人とひとの結びつき。
仕事。遊び。家族。地域様々な「縁」があり、その人達の支えによって、現在まで生きて居ます。もちろん。すべての人とそうなるわけではありません。自分の感性で適当にセレクトしています。
 あまり、欲張りとか、自分の立場を優先する人は、余りつきあわない。
自分のことより、人のことを優先でき、約束や秘密の守れる人。

 色々な人に助けられ、助けることも。困ったときには、いの一番に駆けつけるような人。とにかく人とひとは、互いの感性・価値観があわないと、中々続かない。
一番は、奥さんとか娘に当たるのでしょうが・・・・。意外と娘には、嫌われていました。現在は、そうでもありませんが、高校生ごろから・・・。ま、それでも血で繋がっていますから安心しています。奥さんとは、当然。
 今思うと、自分の遊び優先の人間でしたから、それほど、多くの人と交わっていたわけではありません。10人前後かな。

 自分で思うほど、人とのつながりを大切にしていなかったかもしれません。
最近ドラマなどを見て、人は、人のために生き、それが自分の喜びとしている人にあこがれているのかもしれません。現実は、義理人情をそれほど大切にしていなかったかもしれません。「エゴ」ではないが、自己の欲望を優先に生きて居たように思います。

 人生後残り4分の1ぐらい。せめて、後半は、「絆」を大切に生きていきたいと思うこの頃です。
再見。