台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

812 ブログ812  得恩という言葉・・・

2013-10-28 21:33:52 | 台湾
この言葉は、私が作った言葉です。
けど、意味は、わかると思います。
恩を得たら、恩を返す。
私は、今、人生のおつりで生きて居ます。
 だから、それを社会に返したいという思いがたくさんあります。
お金は、あまり、全然持って居ません。
持って居るのは、元気な身体と、教師としての経験と少しの中国語。
これだけです。
 健康と感謝の気持ちがあれば、だいじょうぶです。

 これから、日本に帰り、生きる場所があれば、日本に生活するし・・・、
なければ、台湾生活を続けます。
 台湾の人にもたくさんの恩義があります。
たいわんにいるか、日本にいるかは、わずかに十日ぐらいで決めます。

 そんなもんだよ。考え手も結論は、簡単に出ない。
最終的には、・・・・・だろう。
それさえ覚悟すれば良いだけ。

 ひとは、いつも最悪を覚悟していれば、生きていけます。

わたしは、あきらめはいいほうです。
後悔は、あまりしない。そう言う生き方が抜け出せません。

 ま。残りの人生は
社会に返します。
 何をするかは、台湾に居る限り書きます。
にほんでは、別の名のぶろぐにすると思います。

 では、二週間後からしばらくブログは、休みます。
台湾に居る限り書きます。
 恥ずかしいと言う気持ちがないのが私。
再見。

811 ブログ811 生きていくのに必要なのは、愛と勇気。

2013-10-28 19:52:01 | 台湾
私は、もうそんなに長くは、生きて居ないが・・・。
人生を生きていく上で、大切なものは、「愛」と「勇気」
ただ、そう言うことを考えたこともなかった。また、考える必要もないくらい「愛」に包まれた生活をしていた。
勇気は、いつ必要なのですか?
それは、人生の岐路に立たされたとき、自分に正直に生きる気持ち、「誠実」に生きる勇気。簡単なようで居て、人は、嘘つきです。自分に嘘をついて生きて居ると、いつの間にか、自分の良心が痛み始め、やはり最初から、正直に生きた方が良いと・・・。
人とひとは、「損得」や「利害」でつきあっている人は、その利害が終わればその付合いは、終わります。そういうのは、友達でも何でもない。損得を越えたところに「愛」があります。
 最近は、夫婦も熟年離婚が増えて、互いに、子育てが終わり、互いの必要性が無くなり、別れる人も多いと聞きます。わたしも「離婚」されても仕方ない生活をしていました。
けど、今のところ「お情け」で離婚せずに生活しています。
「お情け」も愛の一種ですか。
ま、そう思った方が良い、私の心が乱れません。
 大体、日本人は、普段「愛」なんて考えない、日々の生活に追われます。
毎日毎日、会社、や仕事に追われ、気づいたら、もう人生の4分の3が終わり、・・・
その辺から、色々なことを考えるようになりました。ただ、
 最近、韓国で「熟年離婚」がとても増えていると聞きました。日本も同様だと思います。ま、互いに必要もないのに、「愛」もないのに一緒に生活することは、苦痛です。それなら、新しい人生を踏み出した方が良い場合も・・・。ただ、経済力のない男は、みじめです。生きていく上で、経済基盤は、大切です。
人生の岐路は、そんなにたくさんありません。仕事を辞めること、娘のこと。引っ越し、
私は、教師でしたから、そんなにたくさんありませんでした。普通のサラリーマンだったら、きっと、たくさんあると思います。
 たいせつなことは、自分の気持ちに正直、誠実に生きること。
簡単なようで居て、世間体や面子など、いろいろな事情でそう生きられないものです。
わたしは、立場を創りませんでしたから、面子とか保身とか全然ありません。
地位が上がれば上がるほど、なかなかそう生きられないものらしい。
 あと、20年。
今までとは、別の角度から、人生を見られるような気がします。
再見。