台湾治郎

自分の生涯・現在の生活

817 ブログ817 あなたは、何を信じますか?

2013-10-30 17:39:09 | 台湾
私は、一番信じているのは、奥さん。
彼女のすること、言うことは、信じられます。
まるで神様のようです。
彼女は、絶対嘘を言わない。人を裏切らない。いつも正直に正々堂々と生きて居ます。
どうして、こんな良い人が私の嫁さんなのか? 私の人生の一番の幸運です。
わたしは、全く彼女と全く違った生き方をしています。
 一つだけ似ていることがあります。
それは、あまり、お金には、執着しない生き方をしています。
それは、おかしいでしょう。
あなたは、ギャンブルが大好き。と言うことは、「お金」が一番好きな生き方をしているはずです。
 それは、違います。ギャンブルは、大好きですが・・・。
友達とか奥さん、娘、息子の方が大切。
お金より、友達。人間です。
私が好きなのは、ギャンブルしている刹那。
その感覚が好きなのです。
 これは、ギャンブルした人でないとわかりません。
ギャンブラーの習性。
 その刹那にすべてを賭ける。
この気持ちが耐まらなく好きなのです。
 ただそれだけ。だから、お金がどうのこうの?そんなに大切ではありません。
この気持ちは、ギャンブルやル人でないとわからない感覚です。

 人生には、必ず、「ギャンブル」があります。
それが、自分が好むと好まざると、必ず来ます。
その時に、どの手段。方法を選ぶかは、あなた次第。
 ある意味結婚もギャンブルです。
仕事を変えるのも、環境を変えることは、一つのギャンブル。
ひとは、普通の人は、「ギャンブル」と呼んでいないだけ。
自分の『命』を賭けるような所が必要です。
生きることは、闘いです。
その闘いに勝つか、負けるかは、自分次第。
ひとつ言っておきます。負けたからと言って、人生が悪い結果とは、限りません。
負けるときもあります。勝つ事もあります。
大切なことは、その刹那を楽しむ気持ち。その一瞬に燃え尽きるのです。
 これは、私独特の見方ですから、余り参考にしないでください。
      再見。           

816ブログ816 疑う気持ち。

2013-10-30 17:36:46 | 台湾
どうしていかないのですか?
それは、卓球をしている仲間は、何のために、私に話しかけてきたのか、疑っているからです?
うたがう気持ちは、余り好きではありません。
ギャンブルをやる人は、余り人を信じません。
どうしてですか?
それは、年中ダマされているからです。
ギャンブルは、すべて疑い、自分の信じるものを買うだけ。
あなたは、何を信じますか?
私が信じるのは、自分の感覚。
「フイリーリング」
これは、科学を超えた第6感です。
理屈は、ありません。
 今日しているときも同じ感覚ですか?
それは、違います。人間を見る目を養っていましたから。
信じられる生徒とそうでない生徒は、どこで見破りますか?
それは、秘密。
ヒントは、家庭を見なさい。それさえ見れば、その生徒が信じられるかどうかわかります。それは、金持ちかどうか、そんなの関係有りません。
人間を見るのです。
それさえわかれば簡単です。
 生徒は、その人の元に育てられます。根を見ればすべてわかるものです。
根は、どこにあるのですか?
根は、地中にあります。
花が咲くかどうかも、根を見れば・・・・。
どんな花・木にも「根」があります。
 だから、根が大切。
私は、お金があるかどうかとか、学歴がどうかとか、余り信じません。
東大、京大、早稲田、慶應、立教、どこの大学にいようと、その人の人間性が大切です。
だから、大切なことは、その人が、自分の全人生を賭けて、頑張っているかどうか?
それが大切です。
 だから、その人の人間性は、・・・・、出ます。
教師という仕事は、その「根」を見ることができます。もちろん、知能テストの結果とか成績も十分知っています。けど、それは、人間のごく一部。はっきり言って、その人間の10分の1も表現していない。
 もう一度言います。
人間を見るには、そのひとの「根」を見ることです。 再見。

815 ブログ815 どうして、サクラが懐かしいのだろう?

2013-10-30 14:31:58 | 台湾
外国にいると、妙にサクラが懐かしい。
どうしてか?
サクラの花には、たくさんの想い出があります。
毎年、毎年、違う想い出が・・・。
梅やふじには、そんなに思い入れは、ありません。
なぜなのか?
日本の国花というのもあるかもしれません。それと、サクラの花には、軍隊とか歌とかたくさん想い出があります。それと、咲く季節が三月四月、卒業式・入学式が・・・。
夜桜というのもあります。
 わたしは、昔サクラの木の下で、デートしたこともあります。
サクラの下で、写真もたくさん撮りました。
今も、実家には、残っていると思います。
 私と息子と妻と三人で撮った写真。
わたしは、写真は、余り持ちません。写真より、「心の映像」を信頼しているから。
私が父親になったのは、38年前の明日。
 昔の想い出と「さくら」が妙に会うのです。

 どうして、日本の花がさくらなのかわかります。梅は、台湾の国花。
サクラでないといけないのか?
さくらには、昔から、恋の歌、別れの歌、出会いの歌、様々な意味を日本人は、込めてきました。
 一番は、未練など無く、散る花びら。
この美学こそ、日本人の美学。
はなびら一つ一つに込めてる日本人の思い。
 日本人は、デリケートな民族です。
すこしの変化を感じ取り、それを歌にしたり、詩によんだり、和歌にしたり、すばらしい感性。他の民族に、このような感性有るのでしょうか?
フランス人、ドイツ人、アメリカ人・・・・。どの国にもそういう独特の感性は、有ると思いますが、改めて、
日本人ってすばらしい民族であると思いました。
 その民族であることを誇りに思います。
みなさんも日本人としての誇りを持ち続け生き抜いてください。
再見。