朝出かけるときは、いつもの様子だったので、さすがに0歳から
保育所に通っているだけあって慣れたものなのかなと感じました。
しかし、長男も次男も舞台に出ると、結構緊張していました。
長男は、合唱と合奏を無難にこなし、劇ではおおかみとひつじの話
(題名忘れました)をやりました。
始めは緊張していたようですが、セリフをバッチリ決めて、舞台での
立ち位置に貼られたテープにピタッと位置取りしていました。
そうこうしているうちに緊張が解けてきたのか、劇の最後にみんなで
歌っているときに、何の脈絡もなく、いきなり、
かめはめ波!
意味はないけど、やりたかったみたいです。
次男の劇は『三びきのやぎのがらがらどん』でした。
おおやぎをやりたかったそうですが、配役は『トロル』。
話の展開上、誰でもおおやぎをやりたいに決まっているので、しかた
ないでしょう。
しかも、最初は恥ずかしかったらしく、顔を抑えたりしていました。
まあ、そんなことではおおやぎは無理です。
そんな長男も、劇のあとの合唱・合奏では、雰囲気に慣れてきたのか、
無意味にポーズをとりだします。
写真では、リズムに乗っているようにも見えますが、実際は無駄に
ポーズをとっているだけです。
それでも、年を取るごとに劇や合唱のレベルが上がっていくので、
また来年も楽しみにしたいと思います。
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