自燈明・法燈明の考察

まだ新型コロナウィルスは油断できない

 私の職場ではいまだ「テレワーク」が主体の勤務体系です。お蔭様で満員電車に毎日乗らずに済んでいますが、そうは言ってもすべての仕事が自宅で出来る訳ではなく、必要であれば客先に行ったり、事務所に出たりしています。
 そういう意味では、新型コロナウィルスに感染するリスクが常にある生活であるという事には変わりません。

 これは主観的な事なのですが、ここ最近の日本社会は、何気に今回のパンデミックが収束しはじめた雰囲気がありませんか?



 これは偶にする通勤でもそうですが、嫁と買い物に行った時のスーパーでも、偶に出る街中でも、また報道で見る街角の雰囲気等でも感じています。しかし世界では未だこの感染症は収まっていません。

本日の世界の感染者数の状況。
  【感染者数】13,287,651人
  【死亡者数】577,954人

 よく「AFTERコロナ」という事が言われていますが、これは「コロナ感染終結後」の世界であって、まだまだ先の話です。これは私見ですが、人類がコロナと共存するにも「ワクチン」が必須であり、このワクチンが無ければこの世界では「WITHコロナ」という世界にしかなりえないと思うのです。

 まあ一番良いのは、新型コロナウィルスが消滅する事ですが、今の世界の状況を堪がうるに、これは期待できそうにありません。

 また最近、このワクチン開発に暗雲が垂れ込めている感じもします。




 一般的にこの様なウィルス感染症に対して、ワクチンが開発される事で、その感染症と共存、もしくは撲滅へと進める事が出来ると考えてしまうのですが、どうも今回の新型コロナウィルス(covid-19)では、感染した後でも抗体が長続きしないという事があるようです。

 これはつまりワクチンを接種しても罹患しなくなるという事ではなく、例えばインフルエンザワクチンの様に定期的に接種するとか、そういった事が必要になるような気がします。

 もしかしたら風邪の様に、有用なワクチンを作る事も出来ず、発症した時には対処療法程度の治療のみであり、つまるところ、これからの世界は、「通常の風邪」「インフルエンザ」、そして「covid-19」が常にある世界になるのかもしれません。

 この「vovid-19」が他の風邪やインフルエンザと同じレベルであれば、そういた世界になったと割り切る事が出来るのですが、どうもそんなレベルの疾患ではないようです。




 またもしワクチンが開発されたとして、それの安全性がどれだけあるのかを考えると、開発直後に急いで接種する事も極めてリスクのある事です。

 そうなるとやはり、ここは個人的な感覚なのですが、ここ2~3年の間は「自衛の生活」を心がけるしかなく、自分自身の免疫力を高めながら、極力、人との接触機会を減らす生活をしなければなりません。

 こうなると、いま日本政府などが言う、来年の「東京オリンピック」なんて如何に夢絵空事であるのか解るというもの。ましてや「Gotoトラベル」なんて、何を脳天気な事をやっているのか、という気持ちになります。

 私はこれからの社会の構造も変革を余儀なくされると思うのです。
 これだけの感染症であれば、「自粛=政府等による生活保障」という事も、ままならなくなります。いくら政府であったとしても、無限にお金を振り出せる「打ち出の小槌」の様な資金源がある訳がないので、自粛に耐えられない企業は倒産する事も余儀なくされていくのかもしれませんね。

 今の人類社会は「経済」を基礎として成り立っています。
 しかし「vovid-19」は現在人類の行う、その経済活動を許さない様です。こうなると道は二つで、感染覚悟で経済活動を継続するか、従来にない経済活動にシフトしていくのか。

 いやいや、そもそも「経済」を基礎に置かない社会へとシフトできるのか。(まあこれは絶対にありえない事ですが・・・・)

 新型コロナウィルスが人類に突き付けている問題とは、中々根深い感じもします。
 本当に油断ならないウィルスですね。


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