今度は中国で、外国の議員との交流は犯罪になりました。次は外国人も国安法の対象となり、世界のどの人でも犯罪者に仕立てる事も考えられます。親中派以外の人は中国に行ってはいけません。捕まる可能性があるので、危険です。中国との関係を縮小し、最終的に切るべきです。https://t.co/9Y0RaNrxDV
— グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」発売中) (@Gurenko_Andrii) August 19, 2021
日本の議員への対中制裁要請「国安法違反」 香港
2021/8/19 21:22 産経新聞
香港や中国への制裁を外国に求めたとして香港国家安全維持法(国安法)違反罪に問われた民主派団体
メンバーの李宇軒氏らの事件で、山尾志桜里衆院議員(国民民主党)ら日本の国会議員に制裁のための
法整備推進を働き掛けたことが罪状に含まれていることが19日、李氏の公判で明らかになった。
日本の国会議員に対する働き掛けが国安法違反に問われたことが判明したのは初めて。
山尾氏は、外国での人権侵害に制裁を科せる法律の制定を目指す超党派議員連盟の共同会長を務めている。
山尾氏は「正義にもとる理不尽な決定。圧力に屈さず人権活動を継続する」とコメントした。
李氏は19日、高等法院(高裁)で開かれた公判で罪を認め、高裁は有罪を認定した。量刑言い渡しは、
来年1月の次回公判以降の見通し。