新型コロナウイルス問題。中国共産党との戦い方
2020年04月14日 22時00分 THE EPOCH TIMES 掛谷英紀コラム
協働した武漢の看護師と抱き合う吉林省の看護師。湖北省の天河空港で4月8日、別れの式典が行われた(Getty Images)
私が執筆依頼を受けてこのコラムの連載を始めたのは昨年8月である。当時、私がこれまで
得てきた左翼に関 . . . 本文を読む
習政権のコロナ“脱中国化”許すな! 世界が“中国包囲網”構築 米国で対中集団賠償訴訟、欧米メディアは批判展開
2020.3.23 夕刊フジ
中国発の新型コロナウイルスの「パンデミック(世界的大流行)」を受けて、自由主義
諸国が“中国包囲網”を敷き始めた。共産党独裁の習近平政権が「死のウ . . . 本文を読む
チェルノブイリと新型ウイルス、独裁体制の限界
2020 年 2 月 17 日 05:54 JST WSJ By Yaroslav Trofimov
――筆者のヤロスラフ・トロフィモフはWSJ外交担当チーフコメンテーター
チェルノブイリ原発事故を受け、子どもの被ばく状況を調べる検査技師(1986年、ウクライナ)
祖父から電話がかかってきたのは、ちょうどスーツケースの詰め込みを終えた . . . 本文を読む
左翼が宗教も科学も尊重しない理由
2019年12月18日 16時37分 THE EPOCH TIME 掛谷英紀
クリスマスが近づいているが、最近米国の左翼が公的な場所で「メリー・クリスマスと言うな」と
主張しているのは、聞いたことがある人も多いだろう。キリスト教の押し付けで、信教の自由に
反するというのが彼らの理屈だ。代わりに「ハッ . . . 本文を読む
左翼エリートの選民思想(後編)
2019年12月04日 16時59分 THE EPOCH TIME
2018年10月、米ホワイトハウスで開かれた、若手黒人リーダーシップサミットに参加するBLEXT運動創始者キャンディス・オーウェンズ氏
前回のコラム「左翼エリートの選民思想(前編)」では、左翼エリートにとって人権は手段で . . . 本文を読む
左翼エリートの選民思想(前編)
2019年11月21日 11時13分 THE EPOCH TIME
カナダのトルドー首相は9月、2001年の高校教師時代に人種差別的な黒塗りの顔で変装をしていたとタイム誌に報じられた。首相は「とても後悔している」と謝罪した
このコラムの初回「なぜ人は共産主義に騙され続けるのか」で、ジョン・エドガー・ . . . 本文を読む
なぜ人は共産主義に騙され続けるのか
2019年08月20日 23時00分 THE EPOCH TIME
なぜ人は共産主義に騙され続けるのか。私が共産主義の失敗を予見したのは小学2年生のときである。
担任の先生が産休に入り、自習の時間が多くあった。私は与えられた課題に黙々と取り組んでい . . . 本文を読む
左翼を論破する方法(後編)
2019年10月23日 18時25分 THE EPOCH TIMES 掛谷英紀コラム
2014年1月、演説文章を表示するテレプロンプターを確認するオバマ大統領
今回は、前回の<左翼を論破する方法(前編)>で予告した通り、ベン・シャピーロの
著書“How to Debate Leftists and Destroy Them . . . 本文を読む
左翼を論破する方法(前編)
2019年10月09日 13時32分 THE EPOCH TIMES 掛谷英紀コラム
2018年11月21日、米カリフォルニア州ロサンゼルスで開かれた政治集会ポリティコン(Politicon)に登壇した、作家で弁護士のベン・シャピーロ氏
日本の保守派には、頭の切れる論客らしい論客はあまりいない。しかし、英語 . . . 本文を読む
左翼のプロパガンダ戦略とは?
2019年09月09日 12時44分 THE EPOCH TIMES 掛谷英紀コラム
前回のコラム<日本人が知らない北米左翼の恐ろしさ>では、北米の左翼について
解説したが、よりによって北米で極端な左傾化が起きているのはなぜか疑問を持った
人も多いだろう。もともと、米国は共産主義を忌み嫌う国である。そのルーツは . . . 本文を読む
日本人が知らない北米左翼の恐ろしさ
2019年08月26日 17時43分 THE EPOCH TIME 掛谷英紀
ソ連などを例示して共産主義の間違いを指摘すると、未だ本当の共産主義は実現されていないと
反論する人がいる。しかし、これまで共産主義を目指した国は数多くあり、その企ては全て失敗した。
再度挑戦するなら、過去の失敗の原因を究 . . . 本文を読む