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韓国広報専門家の徐敬徳教授「日本の防弾少年団出演見送りは”最悪のダメヅマリ”」

2018-11-13 03:23:18 | 韓国

韓国広報専門家の徐敬徳教授「日本の防弾少年団出演見送りは”最悪のダメヅマリ”」

2018年11月12日09時04分    


日本の皆さんこんにちわ。


  韓国広報専門家の徐敬徳(ソ・ギョンドク)誠信(ソンシン)女子大学教授が、防弾少年団(BTS)の

日本放送番組への出演が見送られた問題について「最悪のダメヅマリ(自ら不利な状況に追い込むこと)」

と皮肉った。

  徐教授は10日、インスタグラムに防弾少年団の日本のテレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』

への出演が見送られたことに関連して「防弾少年団のジミンが数年前に着た光復節Tシャツをめぐり、

連日、日本で大騒ぎになっているという。ひとまず、日本が防弾少年団の放送出演を阻み、

極右メディアでこのような状況を報道するのは、それこそ『最悪のダメヅマリ』になっているのだと考える」

とし、「CNN、BBCなどの世界的なメディアに今回の状況がすべて報道されたことで、かえって

世界の若者ファンに『日本は戦犯国』という事実を確実に刻印させる契機になったためだ」と伝えた。

  続いて「最近、済州(チェジュ)観艦式時に旭日旗を掲揚できないようにし、済州に来ることが

できなかった。特に最近、韓国大法院(最高裁に相当)で強制徴用賠償判決が下された。

文字どおり追い詰めらて日本メディアが『難癖』だけをつけている」とし「防弾少年団の一言が全世界に

影響を与えかねないということを意識せざるをえない状況であることに加え、特に防弾少年団の

グローバルな影響力に大きな恐れを感じ、このようなとんでもないことを行っている」と指摘した。

また、徐教授は「今回の防弾少年団に対する日本を見て『非常に怖がっているんだな』としか

考えられなかった」と語った。

  防弾少年団は9日のテレビ朝日『ミュージックステーション』に出演し、『FAKE LOVE』の

日本語バージョンと『IDOL』を歌う予定だった。だが突然、『ミュージックステーション』側が

一方的に防弾少年団の出演を見送った。防弾少年団のジミンが昨年着ていた光復節(解放記念日)

記念Tシャツをその理由に挙げた。Tシャツには、万歳を叫ぶ人々の様子と日本の原爆投下の写真が

プリントされていた。解放に対するフレーズは英語で記されていた。『ミュージックステーション』側は、

防弾少年団の出演を見送ったことに対して「以前にメンバーが着用されていたTシャツのデザインが

波紋を呼んでいると一部で報道されており、番組としてその着用の意図をお尋ねするなど、

所属レコード会社と協議を進めてきた」とし「当社として総合的に判断した結果、残念ながら今回は

出演を見送ることとなった。出演を楽しみにしていた視聴者に深くお詫び申し上げる」と伝えた。

 https://japanese.joins.com/article/999/246999.html?servcode=700

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BTSの異常なパフォーマンス

防弾少年団(BTS)“原爆Tシャツ”をジミンが着用

防弾少年団(BTS)の過去の問題行動が続々と発覚! 3.11やナチス・ホロコーストも対象?

 

    BTSの差別行為①:東日本大震災の“溺死パフォーマンス”

    BTSの差別行為②:コンサートでのナチス風衣装とナチス風デザインの旗

    BTSの差別行為③:ハーケンクロイツの付いた帽子を着用しながらのグラビア撮影

    BTSの差別行為④:ホロコースト記念碑の石碑の前で無許可撮影

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