高尾山ロケをふりかえる

2012-06-07 11:49:53 | 松本潤
えらそうなタイトルですな、要するに、録画を見直してるわけですな。

奇しくも!あの土曜日、私、登山をしておりましたとも!東京から約700キロ(適当)に位置する高尾山位の山に。
登りながら、J担としての運命を感じ、登頂する使命感を持ってました(これは今考えた)

何てたって、降りてる時に保育園生とすれ違うくらいの山!

でもね、気持ちいいのですよ、無垢な木の中にいると。
潤さまも、気持ち良さそうで、ヤッホーーーーーーーだってあんなに頑張っちゃって。
たのしそうでしたね、翔さんと色違いのジャケット、ニノには愛の確認、とにかく五人で外出ると嬉しそうで、
ホントーに、潤さまはわかりやすくて、好き(#^.^#)

でね、J担なら多分みんな考えそうなことを、私も考えた。
一緒に山登ったらーーーーーーーーーー
条件1. 決して汗ダラダラの疲れる山には行かない。
2. 体力、見かけとも、20年遡ること。
3. 山登りは、ウェアとグッズを一緒に買いに行くところから始める。



しかし、気が弱い私、ここから妄想が続かないー
もうね、「一緒に」この仮定がダメだ。⬅バカ

木の影から、そうっと見守りながらついて行く。これなら出来る!

潤さまが木の根っこにつっかかると、あ、大丈夫?とつぶやき、私も根っこに触って写真に撮る。
潤さまが、ハア、と息をついて水を飲んだら、その場所で、同じ方向を見て何を考えたか想像するね。
潤さまのことだから、カメラか、スマホで写真を撮りまくるだろうから、そのポイントは全て踏襲し、
できれば、小動物のふりして茂みに隠れていようか?うん、小さくないのでこれ無理だな。

何処かで先回りをするか、それとも下りの道で待ち伏せしていて「こんにちはー( ´ ▽ ` )ノ( ´ ▽ ` )ノ」
思いっきりにこやかに、そしてさりげない挨拶を交わす…交わす
交わす?あ、この文字に今妙にドッキリ!イヤイヤ、ストップね。

その時の私は、紫の帽子、紫のリュック、紫の靴、それに嵐カラーをあしらったステッキをもち、
爽やかな薄いラヴェンダー色の上下のウェアを身につけ、さっそうとかれの横をすり抜ける。

彼は、山登りの人って、おしゃれなんだな~と
記憶のはじにその映像を留める。

そして、彼がまた一歩踏み出したその先に、飴が一つ落ちている、
自然界を気遣う彼は、ゴミを見逃さないので、拾い上げると、
「潤」と書いてあるではないか。飴でこんなのがあったんだ、と柔らかな微笑みを浮かべる。
そのまま、ポケットにしまい、麓まで戻って処分しようと
軽く思うが、実際には飴のことはすっかりわすれて、ポケットにいれたまま、家路につく。
家で、ウェアを洗おうとした時、飴に気づく。
「潤」
うーん、逡巡して捨てられず、棚の何処かにほりなげる。
そして置き忘れられる。




これで十分です。☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

こんな体験が出来たら、泣きながら山頂で叫んでます。カップラーメンなんか喉に通りません!

実際、この間、紫のリュックに紫のタイツ履いてる女の人、いましたから!
潤飴、持ってますから!