やさぐれてゴメン

2012-12-19 16:54:29 | 松本潤
えー、何から書いていいものやら。

まず、コメントいただいYさま、Kさま。
温かいお言葉と、幸せのオーラと、潤さまへの愛の確認、ありがとうございます。

当然、お一人ずつに返事を書くべきなのですが、
ちょっと、この本文にて書かせていただきます。

体調は、別に死にそうにはなってませんが、何かな~(。-_-。)という感じで、
仕事は確かにありますし、やることはたくさんあるシーズンですが、

ゼンッゼンゼッコウチョーになれず、energy drinkを飲んでも、
潤さまの上半身nakedを拝んでも、………


私、ーご承知の通り、コンサートはまた外野組でございました。
当分そうじゃないかと、思っています。

それはいいんです。名義は増やすつもりはないですし、いつかは当たるかも、
という気持ちで待ってるつもりです。

なら何が今までと違うのか。

コンサートに入ってないから、コンの中身を語れない、のです。

当たり前ですね。いくらTwitterがあろうが、レポ満載のブログがあろうが、WSで映像バンバン流れようが、

この目で見てないいんだもの、見て来たようには語れませんわな。

そこで、まず寂しさはあります。

更に、今回、コンサートの感想を聞いた人から、
ふつーだった、という言葉。

嵐のコンサートがふつー、とは、何ぞや?

4人いたうち、2人がもっと興奮したかった、というニュアンスで。
1人は普通、と。

なにしろ、コンサート未参加の私、いくらDVDを見まくっているにしろ、その場にいる臨場感に勝るものはなし。何を発言する術も、材料も無く、ただ聞くのみ。

この時から、脱力感を感じ始めたわけであります。

ツアーのシーズンになれば、必ずライブの内容でファンは盛り上がる。
参加出来たファンは興奮と賛美の言葉で伝えてくれる。
彼女たちの、あるいは彼らの幸せオーラで、外野にいる私も幸せになれる、はずだった。

過去の興奮と感動と較べての評価は、否定しない。
それは、嵐のコンサートに通い続ける人の感性で評価しているのだから。

その評価に対して、自分が何も出来ない、という無力感であったわけです。

潤さまの映像で無理やり奮い立たせても、しょせん自分は
切り取られた情報で操られているのと同じではないか。
自分の意見を言いたくて、発信したくてのブログで、こんな内容を無理やり書き続けて意味があるのか、
と思い始めたわけであります。

つまり、簡単に言えば、やさぐれていた、のであります。
(どうせ、あたしなんて見てないし~、写真だけ見て喜んでルナんて~、と、心の中ではお酒に酔ってくだを巻くくらいの心境)




しかーーーーし!


12/18 オンエアの嵐の明日にかける旅 松本潤さまの京都編を見まして。

じんわり、じんわり、温かくなりました。
何が?

心がです。(すみません、真面目です)

噛めば噛むほど、って言葉がありますね、正に!

まず、リアルタイムで見ながら、
潤さまの語りが優しい、落ち着いたトーンで、映像の邪魔をするでなく、素直に内容が入ってくる。
女子高生たちのびっくり仰天リアクションに可愛さと羨望を感じていたのもつかの間、
目標の鮮明さと、行動の地道さ、粘りに、次第に感心してくる。

当然、NHKスタッフの事前取材で流れは作ってあったとしても、
松本潤の持つ真面目さとか優しさとか、にこやかな雰囲気とか、相手への気遣いとか、あとねー、止まらないんですけどいいですか、
年齢差を感じさせない気遣いというのか、
年下の子達には、決してアニキ風をふかせず、相手と同じ立ち位置にいる(ように思えるのは、24hの高校生を相手にもそうだったと)。
年上の農家の人には萎縮するでもなく、かといって若い芸能人がするように元気すぎてうるさい感じでもなく、
丁寧で、なおかつ相手の言葉をよく引き出していたと思う。
あの農家のおじさまは、もし潤さまと個人的なお付き合いをしたら、
きっといい飲み友達になって、毎回熱い飲みになるんじゃないかしらん。

相手の立場に沿う、というのが松本潤の芯にあるのかな、と思う。彼が意識しているのかはわからないけれど。

そして、今日はつらつらと思い出して見まして、

農作業をやりながら、営業もし、事業方針も考え、
尚且つ持続して行くことがどんなに…
もうやだ~、っていう時もあるでしょうに。

私、農家もちょっとかじった経験あり、飲食店もちょっとかじった経験あり、
あの子たちのやっているであろう事が朧げにわかるだけに、エライなあ、と思うのであります。

そうしたものを、潤さまが見せてくれ、
また、製品化について、彼女達の励みになるような、お店の人との
橋渡しもしていて、本当に、貢献していらっしゃると、また感動。



単純な私、よっくおわかりとは思いますが、
潤さまのおかげで
「ぐれてる場合じゃねえ!」と誰かが言ってくれた気がしてきました。

そして、コメントを見ましたら、ありがたい、嬉しい、文章が。

ブログの更新がないのを心配してくださった、
Kさま、自分勝手な言い草ばかりで、何じゃこりゃ?かもしれませんが
良かったらまた読んでください。

Yさま、松本潤についての私見に真摯に応えてくださり、ありがとうございます。大げさですが、
勇気が出ました。




つうコトで。

ノンノを何処かで買ってきます。