またまた独自路線を続けさせて頂きます♪(*^^*)
あのですね、
「ゴースト~ニューヨークの幻~」
その昔、
デミ・ムーアが可憐な女の子風だったころの映画、
パトリック・スウェイジが、
いい味出してたのよね~( 〃▽〃)
愛する人を残して不運な死を遂げるのに、
天国からのお迎えに背いて彼女の近くに残ってしまう…
そして、自分が親友に殺され、
しかも彼女が騙されそうになるのを
なんとか阻止しようとする、storyなのね♪
これね、
日本でいったら古典の名作
雨月春雨物語♪(〃∇〃)短編集で、
侍や、巷の女や色々な人が出てくる、
幽霊のお話…なんてすが!!
愛する人を遺して逝かなければならない悲しみと、愛の強さのお話なんだす♪(*^^*)
このお方…現代人とはなんか次元の違う美しさ…と感じる時がありますね!?
なんかね、異次元の美しさ…を映像美として残してほしい気もするんだな…
もちろん、潤さまの演技力あっての話!!
あとね、ゴースト繋がりで言えば、
「シックスセンス」原題TheSixthSence
わたしゃ、もしかしたらデミムーアのゴーストよりこっちの方がお薦めかも知れません!!
ブルース・ウィリス扮する精神科医が
ちょっと特殊な少年を診る事になって、ずっと二人の交流でstoryが進んでいく…
最後の最後に…
ブルース・ウィリスが自分自身の正体を知って、
何故この子を診ていたのか、
がわかるのね、
男の子は母親に理解され、母親はまた自分の母とも愛を確認できる。
子役の演技の素晴らしさが当事話題になりましたが、
もちろん素晴らしいんですけど♪
ブルースおじさんがいいんです
(ToT)
派手なアクションや、怒鳴ったり、軽妙なコメディ要素もない、
静かなちょっと怖いシーンもあるんですが、
ブルースおじさん、こんな演技が出来るのか…と後からじわじわ来ます。
奥さんとの関係にずっと悩みを抱えている彼が、
診てたハズの少年のお陰で
謎がとけます。そして、心を届けられない奥さんへ語りかける彼に
ボロボロ泣かされましたワ(ToT)
この映画でのブルース・ウィリスと、
昨年度の邦画の名作「陽だまりの彼女」で見せた松本潤のね、奥田浩介の静かなお芝居ね…
わたしゃ、なんか合い通ずるものがあるように思いました♪(〃∇〃)
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