#ピカンチハーフ・クランクアップ

2014-07-20 17:51:36 | ピカンチ ハーフ
本日、午後の10時半過ぎ!?に

ピカンチハーフの撮影がクランクアップした模様♪(〃⌒ー⌒〃)ゞ

画像は、スタッフのTwitterから。

おめでとうございます、スタッフ、キャストの皆様。そして、これから編集。よろしくお願いいたします♪

上映を心待にしております(〃⌒ー⌒〃)ゞ

相変わらずに寒い…さいげいを思い出す

2014-07-20 09:29:49 | 日記
今朝も肌寒くて、
長袖シャツに靴下はいてます♪\(^^)/
そして、新幹線の乗り換えで靴擦れ6ヶ所出来て
バンドエイド張りまくりー(  ̄▽ ̄)

大宮での乗り換えは簡単でしたけどね、
埼京線乗るのが懐かしくもあの
さいたま芸術劇場にいって以来…

新宿でも、快速に乗り換えでもビクビクでしたね、アハハ♪
自然と、浮かんだのは
2011年の11月。
あの劇場に向かい、帰りにはホワホワと、夢なのか、現実だったのかなんだかよくわからないまま埼京線に乗ったのでした。


新次の白い顔、白い全身が焼き付けられ、
「俺は俺だ!!」と、睨みながら叫んだあの声が頭から離れず。

「あゝ荒野」を観れたのは一回でしたけど、
あれが言ってみれば
「ねーちゃん、雷…が落雷した」

体験でありました!!
(道明寺の迷言は、もはや格言になってる…)

新宿新次を観れたのは観劇した人にとって
素晴らしい機会でありました。

演劇界においても松本潤ここにあり、と、閃光を放った作品だったと思うのねん。(あ、よく言いますが、単なる素人の私見です)

ちなみに、あの年の演劇賞を決める幾つかの評議会の中で
並みいる大御所、そして、毎年舞台をんでいる多くの役者さんの中から
松本潤という名前が何人もの評論家から挙げられたのが、本当に誇らしく嬉しい事でした。結果として、「惜しくも賞は逃したが…」という表現で、新聞紙上に「松本潤」が記載されて、
この人の才能と可能性が将来爆発するときが来るだろうと期待したのでした。

そして、
松本潤さま自身にとってはいかなる位置付けになるのでしょうか。


蜷川さんが自分の作品について語るとき、必ずアイドルの起用について言及するのは、
それがインタビュアーからの質問であれ、自ら語るのであれ、
アイドル、ジャニーズアイドルの姿勢について素晴らしいというよね。

松本潤という人が、どんなに努力家で、真似できないストイックさがあるか、ファンなら周知なんですが、

それだけではない、そこに裏付けられた演技を
更に突き抜けたモノが有ったと思うのねん。

だからこそ、蜷川作品の中でも
代表のひとつのように紹介される事もあると。


ひと頃、松本潤が真面目、ストイック、そこをクローズアップされてました。それで、そのストイックさをテレビで、証明させるような企画もありましたが、
新次の舞台を幸運にも観れた者として、あれは悔しい企画でした。

潤さまは、仕事だから一生懸命、それこそ真面目に取り組んでいらっしゃいましたが、

舞台の醍醐味を
単なる暗記物にしただけに感じられ、
blogでも、あのとき反発した記事を書きました。
今、逆にこういう物にも敢えて受けてたつ潤さまの姿勢に考えさせられます。

話を戻しますと、
舞台の仕事は
松本潤をもっともっと輝かせるよね。

いつか、また舞台に立つ潤さまを楽しみに待ってます♪(〃⌒ー⌒〃)ゞ