縄文時代各地の土器の展示から、縄文人は幾つまで数を意識していたのだろうか。ということで、縁に突起のある土器を各地の展示館の中に、探してみました。
縄文土器の縁に付けられた突起数をカウントしてみた、その結果
1,2はさすがに探せなかった。 追加 直ぐに出てきました。
1突起も追加しました。
二突起土器
三突起の土器
四突起
五突起縄文土器 追加しました。
六突起 写真が小さくてよく見えませんが、この中にありそうです。
七突起 追加しました。
八突起
二十四節気
縄文人はこれだけの数を見ていたと考える。現物の土器そのものを手に取っていないので、詳細は分らないので何とも言えないのですが、写真で見ている限り、突起の配置は何れの数のものでも、バランス良く配置されているように見えるので、縄文人は365度の分度器を、持っていたのだろうと推察しますが、銅なのでしょうか。
写真は各地の展示からお借りしました。