徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

2019 塔のへつり 秋色

2019-11-22 10:44:50 | 福島景勝地/裏磐梯
音沼森林公園の次に立ち寄りました。
35年位前に1度来たことがあります。 あまり変わっていない。古くからある県立公園で、このエリアの景勝地なので昔から観光バスなどが訪れるよう、広い🅿300円有料が設けられている。 お土産店も沢山
今回はまだ紅葉が半場で光がAMでまだあたっていないので軽く散策

塔のへつり(とうのへつり)は、福島県南会津郡下郷町にある景勝地。河食地形の奇形を呈する好例として、1943年(昭和18年)国の天然記念物に指定されている。


一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩などが互い違いになっており、その軟岩部が長年の歳月による侵食と風化の作用によって形成された柱状の断崖である。


吊り橋を渡って対岸に移る


下に流れる川は、やがて「阿賀川」となる  向うの山は小野岳だろうか


全長200mにわたって、大規模な奇岩が整列している。主なものには屏風岩、烏帽子岩、護摩塔岩、九輪塔岩、櫓塔岩、獅子塔岩、鷲塔岩などがあり、これらの岩を巡るように通路が彫られているが、経年による崩落等のため、吊橋を渡している舞台岩周辺以外は立ち入り禁止となっている。
(画像は下郷町hpより)


ここは大川が形成する渓谷で、大川羽鳥県立自然公園の一角を占める



807年に坂上田村麻呂が創建したものとされる虚空像菩薩


青色の川の水


「へつり」とは会津方言で、川に迫った険しい断崖のことである。なお、「へつり」は「岪」(山冠に弗)という漢字表記がある






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