SSK伝説

前に予告していた後輩SSKの伝説を伝えよう！
約15年くらい前になるであろうその頃、SSKはR子ちゃんと交際していた。
というより仲のいい友達という感じであった。
ある日の晩電話がかかってきた。SSKからである。
SSK「先輩、実は今日R子ちゃんとデートで映画観に行きまして・・・」
私「おう良かったやん。で何観にいったん？」
SSK「ブラックレインです」
私「ええやん。おもしろかったやろ」
SSK「それで帰りに大阪駅に向かって帰ったのですが」
私「それで」
SSK「R子ちゃんに、大阪駅まで手をつないでくれませんかと言ったんです・・・すると彼女はポッとほほを赤らめて、手をつないでくれたんですよ！！先輩！」
私「・・・・・まじか（笑）」

結局4年間おつき合いしたあげく、手紙で「私をもっと知ってほしい」という内容の手紙をもらって、これ先輩どういう意味なんでしょうねと相談してきた。
女の事は女に聞かなわからんので、M子ちゃんに相談した。
そしたら神戸まで連れて行け、私が説教してあげる。と言った。
なので、神戸大学の学園祭に行ってSSKを拉致し、OPAに行った。
1～2時間くらい説教くらって試されているのではっきりしなさいと言われていた。
実はSSKはR子ちゃんと4年付き合いながら、手しかつないだこともなく、当然キスやアレもなく、清い交際だったのだ。
それで、手紙を書いたのだったが・・・だらだらした文章の後にいきなり、これからはチケフレ（チケットフレンド）ではなく、恋人として付き合ってほしい！と書いたらしい。
彼女の返事は「まだ心の整理がつきません」でふられてしまった。
ストレートすぎる・・・
そういえば高校時代にも、Yさんにもいきなり「住所教えてください」とのたまわった男。
まっすぐなまじめな男。ちゃんとアドバイスしておくべきだった。
そんなSSKも今や結婚して1児のパパ
幸せになってください。
尚この内容は本人の了承を得ていますｗ

蜂蜜と牛乳

今日はパンの生地に蜂蜜と牛乳を混ぜてみた。
蜂蜜には抗菌作用があると聞いたことがあったので、ドライイーストがちゃんと仕事してくれるか心配だった。
それで砂糖多め、牛乳たっぷりで発酵させてみた。
やはり一次発酵に時間がかかった。
しかたないので一回つぶして、もう一回発酵させたがそんなに効果なし。
やむをえずオーブンに放り込んだ。
そしたら急に発酵が進み、おいしいパンになった。
今回は大成功といえる。
だんだんパン職人に近づきつつあるｗ