SONYブルーレイの改造を試みる

ＳｏｎｙのブルーレイBDZ-RX55を使ってるのですが、ブルーレイの書き込みがどうもおかしい。
読み取りも若干おかしい。
なので、徹底的に解体修理してみた。
中古で買ってきたブルーレイドライブを無理やり付けてみようと試みる。
HDD自体はコピーしようがプロテクトがきつくて乗せ替え不可能。
ブルーレイドライブの電源は特殊な端子を使っている事が判明。
ミニシリアルATAの端子だと思って買って来たら、サイズが一回り小さいのだ。
無理に配線を切って、シリアルＡＴＡのコードに接続してもだめでした。
しゃーないので、ＨＤＤのシリアルＡＴＡのケーブルの二股分岐の買ってきて付けてみた。
うんともすんとも言わねーよ。
ＰＣに繋いでみたけど通電しない。
こりゃ初期不良だよ。
今度大阪まで行って返品交換だな。めんどいわ。
しかたないのでＰＣのブルーレイドライブを外して持ってきた。
今度は反応する。
しかし、一瞬反応したもののエラーが出まくり。
ＬＧ電子とは相性悪いのかね。
ＤＶＤ再生は成功したり失敗したりでどうもおかしい。
ブルーレイは市販のソフト（マッハ無限大）の再生もできない。
となるとファームウェアか本体の不具合だな。
とりあえず、もともと付いてあったドライブの予備くっつけたらブルーレイ再生ができた。
ＤＶＤもいける。
まあしばらくこれで我慢するか。
結論、Sonyの製品は相性問題とプロテクトが解除できないのであまりいじくらない方がよい。
ええ勉強になりました。
お金たまったら買換えよう。