高校入試において
偏差値50~55くらい
いわゆる中堅進学校の
生徒たちの多くは
大学入試で求められる
レベルの高さを
スゲェ勘違いしている。
大学を一般受験する中に
偏差値50以下の高校に通う子たちは
いないってことを
知らんないんだよね。
偏差値が50の高校にいる子たち
キミらの立ち位置は
大学受験では「最下層」だ。
高校入試の感覚で
「少し勉強したら
地方の国立大学くらいは
入れるんでしょ」
なんて甘っちょろい考えの子たちよ、
偏差値65くらいの高校の
平均レベルに追いつくのには
死に物狂いの勉強が必要だ。
ライバルとなる子たちとの
学力差が分かってないままで
追いつくのは無理だ。
早いうちに、その現実を知り、
3年間かけて準備をすれば
追いつけるかもしれないが
入塾が遅くなればなるほど、
その時点からできることは
限られてくる。
早めに塾に入ろうって話でした。