我が塾でも
小学生が増えてきました。
こんなことを書くと
「早期教育って必要なの?」
って思う親たちは
多いのではないでしょうか?
「早期教育」は、
小学1年生に
小学3年生の内容を
先取り学習させること
と思っていませんか?
でもですね、
我が塾の掲げる「早期教育」は
小学校低学年のうちから
「勉強に真剣に取り組ませる」
ことです。
小3なら小3の内容を
完璧にマスターする
小4なら小4の内容を
100%完璧にする。
これを毎日
きっちりやりきることです。
目の前の課題を完璧にする。
「読力」
「思考力」
「表現力」を
バランスよく伸ばすことです。
早い段階から
親子でしっかり取り組むことで
高い学力をつけることです。
早期教育のメリットって
なんだと思います?
「周りの子よりも
勉強ができるようになる」
「テストの点が
高い状態で安定すること」
「正確な知識が
土台として身につく」
でも、こんなことは
当然の結果です。
本当のメリットは
「自分は勉強が
友達よりできる!
とい自己肯定感」
「先生や友達から受ける
高い評価を落としなくない
という危機感」
これを得ることです。
「小さい頃から
危機感を持って
勉強するなんて可哀想」
という親もいるでしょう。
じゃあ、アナタに聞きます。
お洒落な服を着て
外に出かけて行くのはなぜですか?
メイクをしないで
人前に出ないのはなぜですか?
それと同じことです。
あの人、センスないね!
と思われたくないでしょ?
子供も同じなんですよ。
サッカー、ピアノなんかは
ハードすぎるくらいやってても
「かわいそう」
って言われないのに
どうして勉強になると
「かわいそう」
ってなるんでしょうね?
それでは、
早期教育のデメリットは何でしょう?
遊ぶ時間がなくなる?
睡眠時間が削られる?
学校の授業がつまらなくなる?
ハッキリ言って、
全くそんなことはありません。
早期教育にデメリットは存在しません。