「現実は甘くないよ、厳しいよ」
って、言われたこと、あります?
僕が東京で塾を立ち上げようとしたとき
多くの先輩、同期の人たちから言われた。
「現実は、甘くないよ」。
「教室を借りるだけのお金あるの?」
「これだけ周りに有名な予備校があるのに
あえて小さな塾なんて行かないよ。」
その時、僕が思ったこと。
自分の会社(店でもいい)を
立ち上げたことのない人に
どうして言われなきゃいけないのか?
僕も若かったし、
本当は失敗が怖かったし、
その場で反論することはしなかったけど、
悔しくてたまらなかった。
でも、そこで考え直した。
批判されるということは
自分の努力がまだ足りなくて
その人にとっては
実現できそうなことだと
感じてもらえていないということ。
でもね、
批判されて、いいこともあった。
ウチの塾の子たちが
大きなチャレンジをする日が来たとき
応援するにしろ反対するにしろ
話を聞いてあげられるようになった。
塾生のみんなが、
決意を話してくれるということは、
僕を信じてくれているということ。
だから、反対することがあったとしても
親身になって想いを伝えようと思う。
担任の先生や親から、
「そんな大学はムリだ」
って言われたことがあるキミ、
その言葉に負けないでほしい。
だって、
その言葉に負けたら
その人の言う通りになっちゃうからさ。
キミの人生は、キミのもの。
誰からの言葉でもなく、
自分の意志を貫いてほしい。
あきらめたくなかったら
tpsmibu@gmail.com
に連絡ください。
または、ウェブサイト
tpsmibu.jimdofree.com
をみてね。