今、とてつもないペースで
少子化が進んでいる。
コロナの影響だとか
給料が上がらないだとか
そんなものじゃ説明がつかないくらい
超速で少子化が進んでいる。
ここ栃木県では
県立高校の倍率低下が
顕著である。
当たり前だ。
子どもの数が減っているのだから、
名門校やトップ高でも
栃木県のみならず
地方の高校は
軒並み低倍率。
これってラッキー?
いや、違うよ。
「高校は黙ってても入れるから
塾は行かない」
って子が
栃木じゃ激増してる…
成績がトップクラスでも
塾に行かない子たち。
それに対して
首都圏私立中学の倍率
見ました?
これじゃぁ、
都市部と地方との教育格差
広がりすぎるのも納得だ。
さらに格差の拡大は
加速していく。
地方って、
これから、どうやって
生きていくの?