多摩森林科学園に伺って山の中を散策して居たら 思わぬ所に寒桜(・・?と思しき桜を見つけました
名札を望遠で見て見ると蜂須賀桜と書いてありました
取敢えず急いで 小さな桜の花の写真を撮りました
太陽の向きとは反対側でしたので 良く撮れておりません
又 期間中に訪ねて写したいと思っております
帰宅してから確認をしましたら 一寸・珍しい桜である事を知りました
Wikipediaから抜粋で記載させて頂きます
カンヒザクラとヤマザクラの一代自然交配雑種のカンザクラで 徳島城に咲いて居た桜で徳島14代藩主・蜂須賀茂韶が 維新の際の廃藩置県の際に重臣の原田一平に託したと言われています
以後・原田家で250年育てられて居る桜で 別名『乙女桜』『お留桜』とも呼ばれて居るそうです
桜の近くでの確認は取れていませんが 色はソメイヨシノよりも若干濃く・花弁は5枚で花弁の先に紅のサシが入るのが特徴とされています
Wikipediaの記載の更新は 2013年ですので定かでは有りませんが 全国で七か所との事ですので 此処の多摩森林科学園が東京の一か所の様です
私にとっては 蜂須賀小六『蜂須賀 正勝』と言うと太閤記に出てくる武将ですが 久々に歴史をネットサーフィンさせて頂きました。