猫・桜・自然・発煙筒・祭り・時々御酒と独り言

お立ち寄り有難うございます。

家猫6人庭猫2人と桜に囲まれ 忙しない毎日を生きております。

末っ子Kiiちゃん

2017-03-24 19:36:54 | 猫・(=^・^=)・ネコ


我が家の6人姉兄の一番末っ子 のKiiちゃん 色々やってくれます

一昨日 彼はどうした事なのか?

我が家の御風呂に一人で探検をして 湯船の中にどうも落ちた様です

家族から私の誕生日に・この季節にちなんで入浴剤のサクラを頂きましたので久々にお風呂を沸かしました



翌日にお風呂の水を洗濯機に殆んど入れてお洗濯に使いましたので 幾らも水かさはなかった筈ですが 

落ちて濡れた様ですのと深い浴槽から頑張って飛び上がったと思われますが びしょ濡れで家の中を

歩き回った様です



本人は 随分とビックリしたせいでしょうか?

其れとも彼の中で何かが変わったのでしょうか?

一昨日も昨日も三女Siroの真似をしたのか?どうかは解りませんが 何故か私の膝に乗ってきました

かって無かった行動で どうした風の吹きまわしなのでしょうか?



今日の一日は 日の出町平井にて一日が終わりました

北風が吹く寒い夜です 暖かくしてお過ごしください
コメント (2)
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兼六園枝垂れ桜 花芽が紅く3.24

2017-03-24 11:38:47 | さくら


我が家の桜・在籍番号21番 兼六園枝垂れ桜 漸く花芽が紅くなりました

我が家には 兼六園枝垂れ桜と兼六園菊枝垂れ桜の二種類が在籍して居ます

その内の兼六園菊桜は さかのぼる事 江戸時代に前田家が京都御所から賜ったと言われているトテモ歴史の有る桜です

初代の兼六園菊桜は 昭和42年に枯死し現在の兼六園菊桜は 二代目の様です



この桜を守るために奔走してくださったのが 京都御所や京都の桜を守る桜人『桜守』の代々の佐藤藤右衛門さん達です

その二代目を枯死する前の昭和6年から何回も育てて駄目で昭和育てた桜は 戦争中の混乱で行方不明に・・・・

昭和36年に15代藤右衛門さんが 10本頂いた中の一本が接ぎ木で奇跡的に育った桜を 昭和42年に兼六園に

戻されました

我が家の兼六園枝垂れ桜と兼六園菊桜は 勿論・兼六園から枝を頂いたわけではありませんが 偶然に販売している物を

見つけて我が家の桜の仲間入りをして頂きました

主軸の頭を切られてますので 我が家では枝垂桜の感じになって居ます

春が来るのが待ちどおしい桜の一つです





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