皆さんは 『あんたがどこさ』の手毬唄を御存知でしょうか(・・?
私の知って居る限りでは・・・・・
『あんたがたどこさ 肥後さ肥後どこさ熊本さ 熊本とこさセンバさ センバ山には狸がおってさ それを漁師が鉄砲で撃ってさ煮てさ焼いてさ食ってさ それを木の葉でちょいとかくせ』
私の子供の頃には 手毬唄と言うよりもマリ付き突き唄でしたネ
当時の女の子は スカートの子が多くて毬を突きながら股を潜らせて最後にスカートの中に入れると言う遊びでした
何気なく歌って居た唄の語源が二か所有ると言う事を知りました
①熊本説 あんたがたどこさから始まり 熊本どこさまでは同じなのですが 船場さ・・・
私はテッキリ大阪の船場と思って居たのですが 熊本に船場川『船場橋』が有り 又路面電車の橋名が『洗馬橋』が有るのだとか・・・・・
②川越説 史実を調べると戊辰戦争時に宮さん宮さんと薩長軍が史実として戊辰戦争時に川越城に進駐して仙波山に駐屯したのだそうで・・・・
地元の子供と熊本藩との遣り取りを手毬唄無にしたと言う説です
あんたがたどこさ 肥後さ肥後どこさ 熊本さ熊本どこさ 仙波山『仙波東照宮 』には 狸『徳川家康』がおってさ 煮てさ焼いてさ食ってさ「私的見解(笑)煮てもも焼いても食えない』 それを 木の葉でちょいと 隠し「私的見解(笑)忍者(・・?」
現在・日枝神社『仙波日枝神社』の有る所は 写真の通り六世紀中期頃の前方後円墳が存在していた場所で
仙波山の手毬唄の場所として思いをはせるのも良い場所ですョ