気の向くままに junne

不本意な時代の流れに迎合せず、
都合に合わせて阿らない生き方を善しとし
その様な人生を追及しています

'15. 私はテレビっ子だった

2015年10月13日 | 下町図書館・資料室
 「物思いに耽る秋」と云う言葉通りに、静寂を守る夜の音を聴きながら、遠い遠い昔へと記憶の壁を越えながら、時間旅行をしていた。紅茶を何杯も飲みながら・・・。不思議な事に幼い日々の友達に出逢うと、みんなは私を歓迎して出迎えてくれた。数十年も経った私を「私」として認識出来ていた。まるで当時のままの様に。今では他界した子も、1.000km以上離れた処に居を構えた子も、時々会う子も・・・。考えてみれば、今の . . . 本文を読む