先日ア○ゾンでポチってGETしたベイトフィネスロッドですが、ようやく試してきました。
釣り自体が久々って事、春シーバスは経験が浅い事などから、まずはホームグラウンドS川でトライ。
もちろん河口なのでいつものスピニングタックル。
生命感はかなりあるのだが、掛かってくるのはすべてボラ。
嬉しくないが、まあ魚の感触、引きを楽しませてくれたことについては礼を言っておこう。
で、河口じゃないんだろうと四日市の港湾部、橋脚下の陰狙いで上げ5分前後に潮が動いていると思われるところに移動。
行ってみると、思ったほど潮が動いておらず、しかも生命感がない・・・
良く見ると小魚が水面にいるのはわかったが、ボイルのようなものはもちろん、ボラっ気もない。
まあまた移動するのも面倒なので、そこでベイトタックル初試し。
久々のベイト、しかもカルカッタコンクエスト51なのでマグじゃなく遠心力ブレーキ。
とりあえずマニック95をフルキャスト・・・飛ばん!
スピニング&PEに慣れてしまったためか、恐ろしく飛ばない気がする。
ベイトの飛距離ってこんなもんだったか?
しかも8フィート6インチのやわらかライトロッドなので、方向性もあまりよくない。(下手なだけだけど)
ベイトはやっぱり短め&硬めのほうが相性がいいんだろうな。
また、夜のベイトは飛ばそうとメカニカル緩めにするとプチバックラッシュやらかしてしまうのも難点。
うーん、ベイトタックル使いどころが難しい・・・
元々夏場のチヌポッパーメインで使おうと考えてたから良しとしよう。
良く飛びバックラッシュしにくいシンキングペンシルをメインに投げてたけど無反応。
で、リップレスミノーに換えてみる。
すると・・・ググッ!
ついにボラじゃない魚がきた!50cmくらいのシーバスだ!
岸壁まで寄せて、2号の徳用ナイロンでぶち抜けるのか悩んでいる内にオートリリース・・・
わたくしこれまで何年も陸っぱりシーバスやってきてますが、未だにランディングネット持ってません(笑)。
河口の干潟メインなので大して必要性がなくて・・・案外高いし(悲しいけどこれが大きい)。
その後も同じ事をやらかしてから、3尾目のときに十分弱らせてから岸壁に寝そべりラインを持って引っこ抜いてみたら何とか揚がりました。
55cmのちょっと大きめアベレージサイズでした。
感想
ロッドは面白いです。
リールシートからロッドエンドはもう少し短くてもいいかと思ってましたが、実釣してみると不具合は感じませんでした。
ロッドのテーパ-もレギュラーファーストとのことでしたが全体に柔らかいのでお気に入りスピニングのパラボリックアクションと似た感触で、ロッドの長さを活かしたやり取りが面白いです。(磯竿っぽい感じといえばいいのかなあ)
あたりがいつものスピニングほどビンビン来ないのは、ラインのせいですね。
PE&フロロリーダーの威力が良く判りました。
ナイロンラインってこんなにダルな感触だったんですね、忘れてました。
まあ巻物には関係ないし、むしろバレにくいんでしょうけどね。
PE巻きたいところですが・・・はっきり言ってベイトにPEでの夜釣りはやばい。
プチバックラッシュでほどけず悩むのが想像できます。
今度はフロロ巻いてみようかな、高感度ラインはあたりがわかりやすいのが売りですが、個人的にはやり取り中のコツコツ感が楽しいんですよね(釣果的には無意味ですがね)。
個人的にはベイトはやっぱりマグのほうがいいな。
丁寧に投げないとシマノの遠心力はリリース時にバックラッシュする。(DCもセッティングとしては同じ方向性だけど)
ダイワのHLCみたくキャスト初期を強めにするため個数増やすと、メカゆるゆるでも効きすぎだし・・・
車でいうとシマノはS2000でダイワはロードスターって感じかな。
前者は性能は間違いなくいいがシビア、後者は性能はたいしたことないが思い切り振れて楽しい。
ってことで、ジリオンSVあたりに興味が出てきてしまいました・・・
釣り自体が久々って事、春シーバスは経験が浅い事などから、まずはホームグラウンドS川でトライ。
もちろん河口なのでいつものスピニングタックル。
生命感はかなりあるのだが、掛かってくるのはすべてボラ。
嬉しくないが、まあ魚の感触、引きを楽しませてくれたことについては礼を言っておこう。
で、河口じゃないんだろうと四日市の港湾部、橋脚下の陰狙いで上げ5分前後に潮が動いていると思われるところに移動。
行ってみると、思ったほど潮が動いておらず、しかも生命感がない・・・
良く見ると小魚が水面にいるのはわかったが、ボイルのようなものはもちろん、ボラっ気もない。
まあまた移動するのも面倒なので、そこでベイトタックル初試し。
久々のベイト、しかもカルカッタコンクエスト51なのでマグじゃなく遠心力ブレーキ。
とりあえずマニック95をフルキャスト・・・飛ばん!
スピニング&PEに慣れてしまったためか、恐ろしく飛ばない気がする。
ベイトの飛距離ってこんなもんだったか?
しかも8フィート6インチのやわらかライトロッドなので、方向性もあまりよくない。(下手なだけだけど)
ベイトはやっぱり短め&硬めのほうが相性がいいんだろうな。
また、夜のベイトは飛ばそうとメカニカル緩めにするとプチバックラッシュやらかしてしまうのも難点。
うーん、ベイトタックル使いどころが難しい・・・
元々夏場のチヌポッパーメインで使おうと考えてたから良しとしよう。
良く飛びバックラッシュしにくいシンキングペンシルをメインに投げてたけど無反応。
で、リップレスミノーに換えてみる。
すると・・・ググッ!
ついにボラじゃない魚がきた!50cmくらいのシーバスだ!
岸壁まで寄せて、2号の徳用ナイロンでぶち抜けるのか悩んでいる内にオートリリース・・・
わたくしこれまで何年も陸っぱりシーバスやってきてますが、未だにランディングネット持ってません(笑)。
河口の干潟メインなので大して必要性がなくて・・・案外高いし(悲しいけどこれが大きい)。
その後も同じ事をやらかしてから、3尾目のときに十分弱らせてから岸壁に寝そべりラインを持って引っこ抜いてみたら何とか揚がりました。
55cmのちょっと大きめアベレージサイズでした。
感想
ロッドは面白いです。
リールシートからロッドエンドはもう少し短くてもいいかと思ってましたが、実釣してみると不具合は感じませんでした。
ロッドのテーパ-もレギュラーファーストとのことでしたが全体に柔らかいのでお気に入りスピニングのパラボリックアクションと似た感触で、ロッドの長さを活かしたやり取りが面白いです。(磯竿っぽい感じといえばいいのかなあ)
あたりがいつものスピニングほどビンビン来ないのは、ラインのせいですね。
PE&フロロリーダーの威力が良く判りました。
ナイロンラインってこんなにダルな感触だったんですね、忘れてました。
まあ巻物には関係ないし、むしろバレにくいんでしょうけどね。
PE巻きたいところですが・・・はっきり言ってベイトにPEでの夜釣りはやばい。
プチバックラッシュでほどけず悩むのが想像できます。
今度はフロロ巻いてみようかな、高感度ラインはあたりがわかりやすいのが売りですが、個人的にはやり取り中のコツコツ感が楽しいんですよね(釣果的には無意味ですがね)。
個人的にはベイトはやっぱりマグのほうがいいな。
丁寧に投げないとシマノの遠心力はリリース時にバックラッシュする。(DCもセッティングとしては同じ方向性だけど)
ダイワのHLCみたくキャスト初期を強めにするため個数増やすと、メカゆるゆるでも効きすぎだし・・・
車でいうとシマノはS2000でダイワはロードスターって感じかな。
前者は性能は間違いなくいいがシビア、後者は性能はたいしたことないが思い切り振れて楽しい。
ってことで、ジリオンSVあたりに興味が出てきてしまいました・・・
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