久々にシーバス釣ったので、昼間はチヌも視野に入れたトップメイン。
チヌはまあ普通に釣れてます。
なんとなく久々にベイトタックルを使いたいなと思ってましたが、巻いてあるナイロンラインの特性上、感度が良くないのがPEに慣れてしまったことで敬遠していた理由の一つ。
じゃあ相性良くないとはわかりつつもPEを巻いてしまえとアマ〇ンでポチッてありました。
今日到着予定でしたが間に合わずいつも通りのタックルで釣っていましたが、スマホを観たら配達済の表示が。
一度おうちに帰り、巻きなおしてポイントに戻ったら、時合がやや過ぎた感じ・・・
数少なくなったバイトは弱弱しく、なかなか食わず。
しかしついにフッキング!
あれ、案外デカい!
50cmでした。
で、ベイトタックルの感想。
これまでバスのフロッグ用に80lbというマグロが釣れそうなラインを巻いていたことはあり、その際はたいして不具合はなかったのですが、細いラインは食い込みやバックラッシュなどの問題が頻発しそうです。
で、これらの状況を想像し、シーバス・チヌには太い2号を巻きました。
しかし感触的には3号以上にした方がより使い勝手はよさそうな気がします。2号はバックラッシュ1発で致命傷になりそうな感じです。
今使っているロッドは柔らかい8ft6inですが、はっきり言ってベイトタックルの良さをスポイルしてしまいますね。
特に河川敷での釣りの場合、土手から釣るので後ろにあまり振れないですし、キャスト時に後ろの草に引っかかると致命的バックラッシュを招きますので思い切り振れないのです。(特に柔らかく長いロッドなのでバックキャスト時にしなってしまうので・・・)
ビビりながらのキャストになることと、本来の手返しの良さ、コントロール性というメリット部分が活きない・・・うーん、メリットが見いだせない。
強いて使うならやはり6ftくらいまでの硬めのロッドがいいでしょう。
掛かってからのやり取りもショートロッドの方が楽しいですし。
河川のシーバス、チヌは、ピンポイントのキャストが必要となるシチュエーションがほとんどないので、やはり圧倒的にスピニングがいいですね。
しかしたまには使いたいので、今度うちに行った時にバスロッド持ってこようかな・・・あ、ワンピースなので自転車釣行には不便だなあ。
ショートな継竿買おうかな。