ベイトリールにPE(クロダイ)

2023-07-30 22:13:43 | 釣具
 久々にシーバス釣ったので、昼間はチヌも視野に入れたトップメイン。


 チヌはまあ普通に釣れてます。

 なんとなく久々にベイトタックルを使いたいなと思ってましたが、巻いてあるナイロンラインの特性上、感度が良くないのがPEに慣れてしまったことで敬遠していた理由の一つ。
 じゃあ相性良くないとはわかりつつもPEを巻いてしまえとアマ〇ンでポチッてありました。
 今日到着予定でしたが間に合わずいつも通りのタックルで釣っていましたが、スマホを観たら配達済の表示が。

 一度おうちに帰り、巻きなおしてポイントに戻ったら、時合がやや過ぎた感じ・・・

 数少なくなったバイトは弱弱しく、なかなか食わず。
 しかしついにフッキング!
 あれ、案外デカい!
 50cmでした。

 で、ベイトタックルの感想。
 これまでバスのフロッグ用に80lbというマグロが釣れそうなラインを巻いていたことはあり、その際はたいして不具合はなかったのですが、細いラインは食い込みやバックラッシュなどの問題が頻発しそうです。
 で、これらの状況を想像し、シーバス・チヌには太い2号を巻きました。
 しかし感触的には3号以上にした方がより使い勝手はよさそうな気がします。2号はバックラッシュ1発で致命傷になりそうな感じです。

 今使っているロッドは柔らかい8ft6inですが、はっきり言ってベイトタックルの良さをスポイルしてしまいますね。
 特に河川敷での釣りの場合、土手から釣るので後ろにあまり振れないですし、キャスト時に後ろの草に引っかかると致命的バックラッシュを招きますので思い切り振れないのです。(特に柔らかく長いロッドなのでバックキャスト時にしなってしまうので・・・)
 ビビりながらのキャストになることと、本来の手返しの良さ、コントロール性というメリット部分が活きない・・・うーん、メリットが見いだせない。
 強いて使うならやはり6ftくらいまでの硬めのロッドがいいでしょう。
 掛かってからのやり取りもショートロッドの方が楽しいですし。

 河川のシーバス、チヌは、ピンポイントのキャストが必要となるシチュエーションがほとんどないので、やはり圧倒的にスピニングがいいですね。
 
 しかしたまには使いたいので、今度うちに行った時にバスロッド持ってこようかな・・・あ、ワンピースなので自転車釣行には不便だなあ。
 ショートな継竿買おうかな。


久々にキターン!(シーバス)

2023-07-30 21:39:48 | シーバス
 チヌはコンスタントにトップに出るようになってきました。
 なのでこの日はシーバスを中心に狙ってみました。

 春にちょこちょこ釣れていたいつもより河口よりの橋下でいろいろ試すも不発。

 干潮になったので徐々に上手に移動。
 ブレイクのあるポイントで試していたところで潮が利き始める。
 するとそこら中でボイルのような状態。
 でもこれ、シーバスどころかチヌですらなく多分ボラ。
 三重県でもボラが群れているところにはシーバスもついていることが多く、爆釣はしないものの、そういう時はボウズにはならずに済むことが多かったので、とりあえず試してみる。

 深場を狙うも不発だったので、次はシャローを狙う。
 干潮なら干上がる場所でボラがたくさんバシャバシャしている。
 たまたまアマ〇ンで安かったサイレントアサシン99SPと一緒に買ったレスポンダー109F、丁度このどシャローに合ってるなとお試し。
 投げているとちょこちょこあたる。多分ボラ。
 まあなんかにあたるとモチベーションが上がるので投げ続ける。
 リトリーブスピードを2回転/秒くらいにあげてみたらかかった!
 巻き速度を上げるとスレ率が上がるのでボラスレかな?と思ったその時、エラアライ連発!おっしゃシーバスや!

 56cmと小ぶりでしたがまずまずのファイトをしてくれました。
 ここんとこチヌばっかでしたのでウレシー!

 その後もレスポンダーを投げヒット!
 しかし引きがシーバスじゃない。いやチヌとも違うしボラスレにしては突進力がない。
 揚げてみたらスレじゃないボラ。
 ペンシルも投げてたけど、食ってくるけどのらないやつらも多分ボラ。
 ほんとなんでも食うね、まさに雑食性。

 あー、シーバスもっと濃くなってこないかなあ。

鈴木さんはお留守(クロダイ)

2023-07-26 01:01:44 | クロダイ
 夏はシーバスもチヌもトップで釣りたい。
 で、フェイキードッグ90mmメインで投げてます。

 大雨以降シーバスはおろかチヌさんもあまり出ていなかったのですが、晴れが続くようになり、チヌさんは活性が上がってきました。

 うちから5分のポイントで
 午前は50cmを筆頭に3尾。

 夕方は少し河口側に移動して3尾。

 サイズは近場ポイントの方が大きいのですが、河口よりの方が元気な個体が多く、40cm以下ばかりではありましたがよく引きました。
 近くのポイントの群れは産卵直後なのかもしれません。

 正直楽しいのはサイズより元気な個体かも。
 チヌってこんなに引くんだったなと改めて思いました。

 まあ産卵から回復してきたら近くのポイントの個体ももっと引くようになるのかもしれません。

 最近鈴木さんはお留守のようでしたが、この日は2尾目視することができました。

 いるということが分かっただけでも今後のモチベーションに繋がりますね。



 あー、結局かなちゃん推しのまま終わった。2期はよ。